Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アルファカルシドール
中外製薬株式会社
Alfacalcidol
白色〜微黄白色の散剤
内服剤
肝臓で代謝されて活性型ビタミンD3になり、カルシウムの吸収を促進します。
通常、ビタミンDの不足などによる骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 ALFAROL Powder 1mcg/g; シート記載: アルファロール散1μg/g(分包のみ)
くすりのしおり 内服剤 2022 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アルファロール散 1ΜG/G 主成分: アルファカルシドール (Alfacalcidol) 剤形: 白色~微黄白色の散剤 シート記載など: アルファロール散 1μg/g (分包のみ) この薬の作用と効果について 肝臓で代謝されて活性型ビタミン D 3 になり、カルシウムの吸収を促進します。 通常、ビタミン D の不足などによる骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高リン血症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・この薬は、血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、服用量が調整されます。 慢性腎不全、骨粗鬆症:通常、成人は 1 日 1 回 0.5 ~ 1g (主成分として 0.5 ~ 1.0μg )を服用します が、年齢・症状により適宜増減されます。 副甲状腺機能低下症、その他のビタミン D 代謝異常に伴う疾患 :通常、成人は 1 日 1 回 1.0 ~ 4.0g ( 1.0 ~ 4.0μg )を服用しますが、疾患・年齢・症状・病型により Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
( 1 ) 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アルファロール散1μg/g 有効成分 1g中 アルファカ ルシドール 1μg 1包(0.25g) 中 アルファカ ルシドール 0.25μg 1包(0.5g) 中 アルファカ ルシドール 0.5μg 1包(1g)中 アルファカ ルシドール 1μg 添加剤 D-マンニトール、トウモロコシデンプン、ゼラチン、 L-アルギニン 3.2 製剤の性状 販売名 アルファロール散1μg/g 剤形 散剤 性状 白色~微黄白色の粉末 4. 効能又は効果 ○下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシ ウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善 慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・ 骨軟化症 ○骨粗鬆症 6. 用法及び用量 〈効能共通〉 本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与 量を調整する。 〈慢性腎不全、骨粗鬆症〉 通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5~1.0μgを経口 投与する。 ただし、年齢、症状により適宜増減する。 〈副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患〉 通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0~4.0μgを経口 投与する。 ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。 (小児用量) 通常、小児に対しては骨粗鬆症の場合には1日1回アルファカルシ ドールとして0.01~0.03μg/kgを、その他の疾患の場合には1日1 回アルファカルシドールとして0.05~0.1μg/kgを経口投与する。 ただし、疾患、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 血清カルシウム上昇を伴った急性腎障害があらわれることがあ るので、血清カルシウム値及び腎機能を定期的に観察すること。 [8.2、8.3、10.2、11.1.1参照] 8.2 過量投与を防ぐため、本剤投与中、血清カ Διαβάστε το πλήρες έγγραφο