Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
コルホルシンダロパート塩酸塩
日本化薬株式会社
Colforsin daropate hydrochloride
注射剤
注射剤
心臓のポンプ機能の改善、血管の拡張作用によって心臓の負担を軽くする働きがあります。
通常、急性心不全の治療に用いられます。
英語の製品名 Adehl for I.V. Infusion 5mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アデール点滴静注用 5MG 主成分: コルホルシンダロパート塩酸塩 (Colforsin daropate hydrochloride) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 心臓のポンプ機能の改善、血管の拡張作用によって心臓の負担を軽くする働きがあります。 通常、急性心不全の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肥大型閉塞性心筋症があ る。大動脈弁狭窄、僧帽弁狭窄などがある。頻脈性不整脈、冠動脈疾患、心房細動などの心電図異常、 腎機能障害、肝機能障害がある。血圧が低い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、点滴で静脈内に注射します。症状をみながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 ・授乳中の方は、授乳の継続または中止について、必ず医師に相談してください。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、動悸・頻脈、心室性期外収縮(胸部の違和感、胸痛)、 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
品 名 アデール注 新記載要領 制作日 MC 2023.7.4 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0313X01123721 三校 原 田 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 tete4 APP.TB 品 名 アデール注 新記載要領 制作日 MC 2023.7.4 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0313X01123721 三校 原 田 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tete4 APP.TB 1/3 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 肥大型閉塞性心筋症のある患者 [流出路閉塞が悪化する可能性がある。] 2.2 高度の大動脈弁狭窄又は僧帽弁狭窄等のある患者 [血圧低下又は肺動脈圧上昇、肺動脈楔入圧上昇により状 態が悪化することがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アデール点滴静注用5mg 有効成分 1バイアル中 コルホルシンダロパート塩酸塩5mg 添加剤 キシリトール2.5mg リン酸2mg pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 アデール点滴静注用5mg 性状 白色の凍結乾燥注射剤 pH 4.3~4.6 (本剤1バイアルを生理食塩液5mLに溶解時) 4.4~4.9 (本剤1バイアルを注射用水5mLに溶解時) 浸透圧比 (生理食塩液に 対する比) 約1 (本剤1バイアルを生理食塩液5mLに溶解時) 約0.02~0.08 (本剤1バイアルを注射用水5mLに溶解時) 4. 効能又は効果 急性心不全で他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合 6. 用法及び用量 本剤は、用時生理食塩液等で溶解し、コルホルシンダロ パート塩酸塩として通常成人には1分間あたり0.5μg/kgを 点滴静脈内投与する。 なお、点滴投与量は、病態に応じて1分間あたり0.75μg/kg を上限として心血行動態、心電図をモニターしながら適宜 増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤の投与により臨床症状が改善し、患者の状態が安定 した場合(急性期を脱した場合)に Διαβάστε το πλήρες έγγραφο