アプレピタントカプセルセット「nk」
日本化薬株式会社 -
アプレピタント -
(125mgカプセル)淡赤色不透明/白色不透明のカプセル剤、(80mgカプセル)白色不透明のカプセル剤 - 中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。
アプレピタントカプセル80mg「nk」
日本化薬株式会社 -
アプレピタント -
白色不透明のカプセル剤 - 中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「ダイト」
株式会社フェルゼンファーマ -
フェキソフェナジン塩酸塩 -
ごくうすいだいだい色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.6mm - ヒスタミンh1受容体拮抗作用や各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用などを有します。
通常、アレルギー性鼻炎・蕁麻疹の症状、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎・皮膚そう痒症・アトピー性皮膚炎)に伴う皮膚の痒みの治療に用いられます。
モンテルカストチュアブル錠5mg「科研」
ダイト株式会社 -
モンテルカストナトリウム -
うすい赤色の錠剤、直径9.6mm、厚さ4.6mm - ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息苦しさなどの症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。発作を止めるには他の薬を使ってください。
アーリーダ錠60mg
ヤンセン ファーマ株式会社 -
アパルタミド -
淡黄緑色〜灰緑色の錠剤、長径16.8mm、短径8.7mm、厚さ6.0mm - 前立腺細胞のアンドロゲン(男性ホルモン)の受容体に対するアンドロゲンの結合を阻害し、抗腫瘍作用を示します。
通常、遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺癌、遠隔転移を有する前立腺癌の治療に用いられます。
ノウリアスト錠20mg
協和キリン株式会社 -
イストラデフィリン -
黄褐色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.3mm - 脳内のアデノシンという神経伝達物質の作用を弱めることで、併用している他のパーキンソン病薬の長期間使用により効き目が弱くなった(パーキンソン症状が現れた)状態〔ウェアリングオフ現象〕を改善します。
通常、レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウェアリングオフ現象の改善に用いられます。
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ダイト」
ダイト株式会社 -
フェキソフェナジン塩酸塩 -
うすいだいだい色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.6mm - ヒスタミンh1受容体拮抗作用や各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用などを有します。
通常、アレルギー性鼻炎・蕁麻疹の症状、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎・皮膚そう痒症・アトピー性皮膚炎)に伴う皮膚の痒みの治療に用いられます。
ホリナート錠25mg「タイホウ」
岡山大鵬薬品株式会社 -
ホリナートカルシウム水和物 -
淡黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.5mm - この薬は、還元型葉酸製剤です。この薬自体には抗がん効果はありませんが、抗がん剤のテガフール・ウラシル配合剤といっしょに服用することにより、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高め(ホリナート・テガフール・ウラシル療法)、がん(腫瘍)を小さくすることで症状が軽くなることが期待できます。
通常、結腸・直腸がんに用いられます。
モンテルカストチュアブル錠5mg「vtrs」
ヴィアトリス製薬株式会社 -
モンテルカストナトリウム -
まだらをもつうすい赤色の錠剤、直径9.6mm、厚さ4.3mm - ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息苦しさなどの症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。発作を止めるには他の薬を使ってください。
ラベファインパック
EAファーマ株式会社 -
パリエット錠10mg;ラベプラゾールナトリウム; サワシリン錠250;アモキシシリン水和物; フラジール内服錠250mg;メトロニダゾール -
1.パリエット錠10mg;淡黄色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.6mm2.サワシリン錠250;うすいだいだい色の錠剤、直径10.0mm、厚さ4.7mm3.フラジール内服錠250mg;白色の錠剤、直径10.8mm、厚さ6.0mm - パリエット錠10mgは、胃粘膜のプロトンポンプを阻害し、胃酸の分泌を抑制して抗生物質など(サワシリン錠250とフラジール内服錠250mg)の抗菌作用を高め、サワシリン錠250とフラジール内服錠250mgは、ヘリコバクター・ピロリ菌に対し、抗菌作用を示します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃maltリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いられます。