三和芍薬甘草附子湯エキス細粒

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Herunterladen Gebrauchsinformation (PIL)
08-04-2022
Herunterladen Fachinformation (SPC)
20-05-2022

Wirkstoff:

芍薬甘草附子湯

Verfügbar ab:

三和生薬株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Shakuyakukanzobushito

Darreichungsform:

かっ色の細粒

Verabreichungsweg:

内服剤

Anwendungsgebiete:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
冷えて関節や筋肉が痛み、麻痺感があって四肢の屈伸が困難な人に用いられます。
通常、慢性神経痛、慢性関節炎、関節リウマチ、筋肉リウマチ、五十肩、肩こりの改善に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 ; シート記載: アルミ分包 S-05 三和 芍薬甘草附子湯 1.5g

Gebrauchsinformation

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:三和芍薬甘草附子湯エキス細粒
主成分:
芍薬甘草附子湯
(Shakuyakukanzobushito)
剤形:
かっ色の細粒
シート記載など:
アルミ分包 
S-05
 三和 芍薬甘草附子湯 
1.5g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
冷えて関節や筋肉が痛み、麻痺感があって四肢の屈伸が困難な人に用いられます。
通常、慢性神経痛、慢性関節炎、関節リウマチ、筋肉リウマチ、五十肩、肩こりの改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、低カ
リウム血症、ミオパチーがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1.5g
を
1
日
3
回食前または食間に服用します。年齢・症状により適宜増減されま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近い場
合は
                                
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Fachinformation

                                -1-
2022年5 月改訂(第1 版)
三和
芍薬甘草附子湯
エキス細粒
(
芍薬甘草附子
し ゃ く や く か ん ぞ う ぶ し
湯
と う
)
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
三和芍薬甘草附子湯エキス細粒
有効成分
本品 1 日量(4.5g)中、下記の芍薬甘草附子湯水製
エキス2.6gを含有する。
日局 シャクヤク 5.0g 日局 ブシ 1.0g
日局 カンゾウ 5.0g
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、
部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
剤形
細粒剤
色調
褐色
におい
特異な芳香
味
甘く、やや苦い
識別コード
SG-146
4.効能又は効果
冷症で関節や筋肉が痛み、麻痺感があって四肢の屈伸が困難な
ものの次の諸症
慢性神経痛、慢性関節炎、関節リウマチ、筋肉リウマチ、五十肩、
肩こり
6.用法及び用量
通常、成人1日4.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮
して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見
の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や
血圧値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意
すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 体力の充実している患者
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれが
ある。
9.1.2 暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者
心悸亢進、のぼせ、舌のしび
                                
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