Land: Japan
Sprache: Japanisch
Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロキソプロフェンナトリウム水和物
第一三共株式会社
Loxoprofen sodium hydrate
無色〜微黄色透明のゼリー状のゲル剤
外用剤
皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫れ・痛みの治療に用いられます。
英語の製品名 LOXONIN GEL 1%; シート記載: ロキソニンゲル1%、25g、50g、LOXONIN、経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤
くすりのしおり 外用剤 2023 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロキソニンゲル 1 % 主成分 : ロキソプロフェンナトリウム水和物 (Loxoprofen sodium hydrate) 剤形 : 無色~微黄色透明のゼリー状のゲル剤 シート記載など : ロキソニンゲル 1 %、 25g 、 50g 、 LOXONIN 、経皮吸収型鎮 痛・抗炎症剤 この薬の作用と効果について 皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわら げます。 通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫れ・痛みの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既 往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、症状により、適当な量を 1 日数回患部に塗り、すりこみます。必ず指示された使用方法に従って ください。 ・使い忘れた場合には、気がついた時に塗ってください。ただし、次に使う時間が近い場合は、 1 回分を とばして、次の通常の時間に 1 回分を塗ってください。 2 回分を Lesen Sie das vollständige Dokument
品 名 ロキソニンゲル DI 用 制作日 MC 2023.6.2 E 本コード 2367-0123-10 校 作業者印 AC 仮コード 三校 清 水 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 stcu3 APP.TB 品 名 ロキソニンゲル DI 用 制作日 MC 2023.6.2 E 本コード 2367-0123-10 校 作業者印 AC 仮コード 三校 清 水 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 stcu3 APP.TB - 1 - ®登録商標 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による 喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発 作を誘発することがある。] [9.1.1 参照] 組成・性状 組成 販売名 有効成分 添加剤 ロキソニンゲル1% 1g中 ロキソプロフェンナト リウム水和物(日局) 11.3mg (無水物として10mg) エタノール、1,3-ブチ レングリコール、ヒプ ロメロース、カルボキ シ ビ ニ ル ポ リ マ ー 、 2,2',2''-ニトリロトリ エタノール 製剤の性状 販売名 剤形 色 ロキソニンゲル1% ゼリー状のゲル剤 無色~微黄色透明 効能又は効果 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 用法及び用量 症状により、適量を1日数回患部に塗擦する。 重要な基本的注意 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であ ることに留意すること。 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には 薬物療法以外の療法も考慮すること。 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 気管支喘息の患者(アスピリン喘息又はその既往歴のあ る患者を除く) 病態を悪化させることがある。[2.2 参照] 皮膚感染症のある患者 感染による炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤 又は抗真菌剤を併用し Lesen Sie das vollständige Dokument