レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Herunterladen Gebrauchsinformation (PIL)
19-07-2022
Herunterladen Fachinformation (SPC)
08-07-2022

Wirkstoff:

レボブノロール塩酸塩

Verfügbar ab:

ロートニッテン株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Levobunolol hydrochloride

Darreichungsform:

無色〜微だいだい色澄明の点眼剤、(キャップ)スプリンググリーン[明るい青緑]、(点眼瓶)茶色半透明、(投薬袋)透明[遮光]

Verabreichungsweg:

外用剤

Anwendungsgebiete:

β受容体遮断作用により房水の産生を抑制し、α1受容体遮断作用により房水の流出を促進することで眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 Levobunolol Hydrochloride PF Ophthalmic Solution 0.5%"NITTEN"; シート記載:

Gebrauchsinformation

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レボブノロール塩酸塩
PF
点眼液
0.5
%「日点」
主成分
:
レボブノロール塩酸塩
(Levobunolol hydrochloride)
剤形
:
無色~微だいだい色澄明の点眼剤、(キャップ)スプリンググリーン[明る
い青緑]、(点眼瓶)茶色半透明、(投薬袋)透明
[
遮光
]
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
β
受容体遮断作用により房水の産生を抑制し、
α
1
受容体遮断作用により房水の流出を促進することで眼圧
を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息または以前に
気管支喘息と診断されたことがある、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、洞性徐脈、房室ブロック、心不
全、心原性ショックがある。糖尿病がある。甲状腺中毒症の疑いがある。コンタクトレンズを使ってい
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。十分な眼圧下降効果が持続
                                
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Fachinformation

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2. 2
気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は重
篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増悪が
みられるおそれがある。][11.1.2 参照]
2. 3
コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック
(第Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状
を増悪させるおそれがある。][11.1.3 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」
有効成分
1mL中 レボブノロール塩酸塩 5.0mg
添加剤
ホウ酸、ホウ砂、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」
pH
5.5〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.1
性状
無色〜微だいだい色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
通常、1回1滴を1日1回点眼する。十分な眼圧下降効果が持続しな
い場合は1回1滴、1日2回まで点眼可能である。
7. 用法及び用量に関連する注意
1日1回又は2回点眼において、1回2滴以上を点眼しても効果は変
わらないため、過量点眼にならないように注意すること。
8. 重要な基本的注意
全身的に吸収される可能性があり、β‑遮断剤全身投与時と同様の
副作用があらわれるおそれがあるので、留意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 うっ血性心不全のある患者
うっ血性心不全の症状を増悪させるおそれがある。[11.1.3
参照]
9.1.2 コントロール不十分な糖尿病患者
低血糖症の徴候や症状をマスクするおそれがある。
9.1.3
糖尿病性ケトアシドーシス及び代謝性アシドーシスのある患
者
アシ
                                
                                Lesen Sie das vollständige Dokument