ホスレノールチュアブル錠250mg

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Wirkstoff:

炭酸ランタン水和物

Verfügbar ab:

バイエル薬品株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Lanthanum carbonate hydrate

Darreichungsform:

白色〜わずかに黄身を帯びた灰白色の錠剤、直径13mm、厚さ4.8mm

Verabreichungsweg:

内服剤

Anwendungsgebiete:

消化管内で食事由来のリン酸イオンと結合して不溶性塩を形成し、腸管からのリン吸収を抑制することにより、血中リン濃度を低下させます。
通常、慢性腎臓病患者の高リン血症の改善に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 Fosrenol Chewable Tablets 250mg; シート記載: （表）BF250

Gebrauchsinformation

くすりのしおり
内服剤
2013
年
08
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ホスレノールチュアブル錠
250MG
主成分
:
炭酸ランタン水和物
(Lanthanum carbonate hydrate)
剤形
:
白色～わずかに黄身を帯びた灰白色の錠剤、直径
13mm
、厚さ
4.8mm
シート記載など
:
（表）
BF250
この薬の作用と効果について
消化管内で食事由来のリン酸イオンと結合して不溶性塩を形成し、腸管からのリン吸収を抑制することに
より、血中リン濃度を低下させます。
通常、慢性腎臓病患者の高リン血症の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腸管狭窄がある、腹膜炎
または腹部外科手術の既往歴がある、消化管潰瘍またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は初め
1
回
1
錠（ランタンとして
250mg
）を
1
日
3
回食直後に服用します。以後、症状や
血清リン濃度の程度により適宜増減されますが、
1
日最高用量は
9
錠（
2,250mg
）とされています。必
ず指示された服用方法に従ってください。
・

Fachinformation

品
名
ホスレノールチュアブル錠（新記載要領）
制作日
MC
2021.6.3
E
本コード
0719-0544-80
校
作業者印 AC
仮コード

初校
清
水
色
調
アカ D
トラップ
（
）
角度
sava7
APP.TB
品
名
ホスレノールチュアブル錠（新記載要領）
制作日
MC
2021.6.3
E
本コード
0719-0544-80
校
作業者印 AC
仮コード

初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
sava7
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
ホスレノールチュアブル
錠250mg
ホスレノールチュアブル
錠500mg
有効成分
1錠中ランタン250mg
含有（炭酸ランタン水
和物として477mg）
1錠中ランタン500mg
含有（炭酸ランタン水
和物として954mg）
添加剤
デキストレイト、軽質無水ケイ酸、ステアリ
ン酸マグネシウム
製剤の性状
販売名
ホスレノールチュアブル
錠250mg
ホスレノールチュアブル
錠500mg
剤形
チュアブル錠
色調
白色～僅かに黄味を帯びた灰白色
外形
直径
13mm
18mm
厚さ
4.8mm
5.1mm
質量
1042mg
2084mg
識別コード
効能又は効果
慢性腎臓病患者における高リン血症の改善
効能又は効果に関連する注意
本剤は血中リンの排泄を促進する薬剤ではないので、
食事療法等によるリン摂取制限を考慮すること。
用法及び用量
通常、成人にはランタンとして1日750mgを開始用量と
し、1日3回に分割して食直後に経口投与する。以後、
症状、血清リン濃度の程度により適宜増減するが、最
高用量は1日2,250mgとする。
用法及び用量に関連する注意
本剤投与開始時又は用量変更時には、1週間後を目
安に血清リン濃度の確認を行うことが望ましい。
増量を行う場合は増量幅をランタンとして1日あた
りの用量で750mgまでとし、1週間以�