ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「TCK」

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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21-02-2024

Wirkstoff:

ヘパリン類似物質

Verfügbar ab:

辰巳化学株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Heparinoid

Darreichungsform:

無色〜微黄色澄明のローション剤

Verabreichungsweg:

外用剤

Anwendungsgebiete:

皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 ; シート記載: ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「TCK」、3mg/g、100g、血行促進・皮膚保湿剤

Gebrauchsinformation

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%
「
TCK
」
主成分
:
ヘパリン類似物質
(Heparinoid)
剤形
:
無色~微黄色澄明のローション剤
シート記載など
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%
「
TCK
」、
3mg/g
、
100g
、血行促進・皮膚保湿剤
この薬の作用と効果について
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基
づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾
患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友
病、血小板減少症、紫斑病など)がある。僅かな出血でも重大な結果が予想される患者である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に噴霧します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼
                                
                                Lesen Sie das vollständige Dokument
                                
                            

Fachinformation

                                − 1 −
貯法:室温保存
有効期間:3 年
HEPARINOID Spray「TCK」
血行促進・皮膚保湿剤
ヘパリン類似物質スプレー
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
日本標準商品分類番号
873339
承認番号
22400AMX01348000
販売開始
2012 年 12 月
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の
患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれが
ある]
2.2
僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者
[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー 0.3%「TCK」
有効成分
1g 中 ヘパリン類似物質 3.0mg
添加剤
カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
リコール、1,3- ブチレングリコール、グリセ
リン、トリエタノールアミン、メチルパラベン、
プロピルパラベン
3.2 製剤の性状
色・性状
無色~微黄色澄明・ローション剤
におい
なし
4.効能又は効果
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾
患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治
療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫
傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
6.用法及び用量
通常、1 日 1 ~数回適量を患部に噴霧する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には使用
                                
                                Lesen Sie das vollständige Dokument
                                
                            

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