ニルバジピン錠2mg「JG」

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Wirkstoff:

ニルバジピン

Verfügbar ab:

日本ジェネリック株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Nilvadipine

Darreichungsform:

帯褐黄色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.2mm

Verabreichungsweg:

内服剤

Anwendungsgebiete:

Caチャネル遮断作用により血管を拡げ、血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 Nilvadipine Tablets 2mg "JG"; シート記載: （表）ニルバジピン2「JG」、ニルバジピン2、高血圧治療剤、JG E02、2
（裏）Nilvadipine2、ニルバジピン錠2mg「JG」、2

Gebrauchsinformation

くすりのしおり
内服剤
2012
年
07
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニルバジピン錠
2MG
「
JG
」
主成分
:
ニルバジピン
(Nilvadipine)
剤形
:
帯褐黄色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など
:
（表）ニルバジピン
2
「
JG
」、ニルバジピン
2
、高血圧治療
剤、
JG E02
、
2
（裏）
Nilvadipine2
、ニルバジピン錠
2mg
「
JG
」、
2
この薬の作用と効果について
Ca
チャネル遮断作用により血管を拡げ、血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳出血、脳卒中を起こし
てから時間がたっていない人。肝機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2
錠（主成分として
2
～
4mg
）を
1
日
2
回服用します。必ず指示された服用方法
に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場
合は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてく�

Fachinformation

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
頭蓋内出血で止血が完成していないと推定される患者［出
血を助長するおそれがある。］
2.2
脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している患者［頭蓋内圧の
亢進を増悪するおそれがある。］
2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5
参照］
2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
（1 錠中）
添加剤
ニルバジピン錠
2mg「JG」
日局　ニルバジピ
ン　2mg
乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒプロメロース、軽
質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシ
ウム、酸化チタン、マクロゴール
6000、黄色三二酸化鉄
ニルバジピン錠
4mg「JG」
日局　ニルバジピ
ン　4mg
乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒプロメロース、軽
質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシ
ウム、酸化チタン、マクロゴール
6000、黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名
色・剤形
外形・大きさ・重量
識別
コード
ニルバジピン錠
2mg「JG」
帯褐黄色のフ
ィルムコーテ
ィング錠
表面
裏面
側面
JG E02
直径
6.1mm
厚さ
3.2mm
重量
90mg
ニルバジピン錠
4mg「JG」
帯褐黄色のフ
ィルムコーテ
ィング錠
表面
裏面
側面
JG E04
直径
8.2mm
厚さ
3.9mm
重量
180mg
4. 効能又は効果
本態性高血圧症
6. 用法及び用量
ニルバジピンとして、通常、成人には 1 回 2～4mg を
1 日 2 回
経口投与する。
8. 重要な基本的注意
8.1 Ca
拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例が
報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量し、
観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を
中止しないように注意すること。
8.2
降圧作用に基づ�