トラボプロスト点眼液0.004%「ニットー」

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kaufe es jetzt

Herunterladen Gebrauchsinformation (PIL)
01-05-2024
Herunterladen Fachinformation (SPC)
27-12-2023

Wirkstoff:

トラボプロスト

Verfügbar ab:

日東メディック株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Travoprost

Darreichungsform:

無色〜淡黄色澄明の水性点眼剤、2.5mL、(キャップ)薄紫色、(ラベル)透明、(本体)透明

Verabreichungsweg:

外用剤

Anwendungsgebiete:

房水とよばれる目の中の液の排泄を促進することにより、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 Travoprost Ophthalmic Solution 0.004% "NITTO"; シート記載:

Gebrauchsinformation

                                くすりのしおり
外用剤
2024
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
トラボプロスト点眼液
0.004%
「ニットー」
主成分
:
トラボプロスト
(Travoprost)
剤形
:
無色~淡黄色澄明の水性点眼剤、
2.5mL
、(キャップ)薄紫色、(ラベル)
透明、(本体)透明
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
房水とよばれる目の中の液の排泄を促進することにより、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑
えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。コンタクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前によく手指を洗ってください。点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意してくだ
さい。
・点眼後はまぶたを閉じ、
1
~
5
分間目がしらを指先でおさえて
                                
                                Lesen Sie das vollständige Dokument
                                
                            

Fachinformation

                                −1−
2023年10月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:1年6ヶ月
プロスタグランジンF
2Α
誘導体
緑内障・高眼圧症治療剤
トラボプロスト点眼液
処方箋医薬品
注)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 23000AMX00426000
販売開始
2018年6月
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
トラボプロスト点眼液0.004%「ニットー」
有効成分
トラボプロスト
1mL中含量
40μg
添加剤
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40、プロピレング
リコール、ホウ酸、D‑ソルビトール、20%塩酸ポ
リヘキサニド液、pH調節剤2成分
3.2 製剤の性状
販売名
トラボプロスト点眼液0.004%「ニットー」
pH
5.0〜6.0
浸透圧比
0.9〜1.1
性状
無色〜淡黄色澄明の無菌水性点眼液
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法及び用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、
1日1回を超えて投与しないこと
1)
。
8. 重要な基本的注意
8.
1
本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの
増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれ
ることがある。これらは投与の継続によって徐々に進行し、
投与中止により停止する。眼瞼色調変化及び眼周囲の多毛化
については、投与中止後徐々に消失、あるいは軽減する可能
性があるが、虹彩色調変化については投与中止後も消失しな
いことが報告されている
2)
。混合色虹彩の患者では虹彩の色
調変化は明確に認められるが、暗褐色の単色虹彩の患者(日
本人に多い)においても変化が認められ
                                
                                Lesen Sie das vollständige Dokument
                                
                            

Suchen Sie nach Benachrichtigungen zu diesem Produkt