シメチジン錠400mg「クニヒロ」

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Wirkstoff:

シメチジン

Verfügbar ab:

皇漢堂製薬株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Cimetidine

Darreichungsform:

白色〜微黄白色の錠剤、直径11.1mm、厚さ5.2mm

Verabreichungsweg:

内服剤

Anwendungsgebiete:

ヒスタミンH₂受容体拮抗剤で、胃酸分泌を抑え、潰瘍や炎症、出血などを治します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、上部消化管出血、胃炎の症状などの治療に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 Cimetidine Tablets 400mg "KUNIHIRO"; シート記載:

Gebrauchsinformation

くすりのしおり
内服剤
2016
年
04
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シメチジン錠 400MG「クニヒロ」
主成分:
シメチジン
(Cimetidine)
剤形:
白色～微黄白色の錠剤、直径
11.1mm
、厚さ
5.2mm
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
2
受容体拮抗剤で、胃酸分泌を抑え、潰瘍や炎症、出血などを治します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、上部消化管出血、胃炎の症状などの治療に用
いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍：通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
400mg
）を
1
日
2
回朝食後と就寝前に
服用しますが、
1
回
200mg
を
1
日
4
回毎食後と就寝前に服用することや、
1
回
2
錠（
800mg
）を
1
日
1
回就寝前に服用することもあります。
吻合部潰瘍、
Zollinger‐Ellison
症候群、逆流性食道炎、上部消化管出血（消化性潰瘍、急性ストレス
潰瘍、出血性胃炎による）：通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として

Fachinformation

2024年 3 月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872325
錠200mg
錠400mg
承認番号 22200AMX00290000
22200AMX00723000
販売開始年月
2003年9月
2010年12月
【 貯 法 】：気密容器、室温保存
【有効期間】：3年
H
2
受容体拮抗剤
日本薬局方 シメチジン錠
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
シメチジンに対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
シメチジン錠
200mg「クニヒロ」
シメチジン錠
400mg「クニヒロ」
有効成分
（1錠中）
日本薬局方
シメチジン
200mg
日本薬局方
シメチジン
400mg
添加物
乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、クロス
ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロー
ス、酸化チタン、マクロゴール6000、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
販売名
シメチジン錠
200mg「クニヒロ」
シメチジン錠
400mg「クニヒロ」
剤型
色調・性状
白色～微黄白色のフィルムコーティング錠
外形
直径
8.6mm
11.1mm
厚さ
4.3mm
5.2mm
重量
237mg
471mg
識別
コード
KSK101
KSK117
効能又は効果
4.
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆
流性食道炎、上部消化管出血（消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、
出血性胃炎による）
〇
下記疾患の胃粘膜病変（びらん、出血、発赤、浮腫）の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
〇
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉
通常、成人にはシメチジンとして1日800mgを2回（朝食後及び就
寝前）に分割して経口投与する。また、1日量を4回（毎食後及
び就寝前）に分割もしくは1回（就寝前）投与することもでき
る。なお、年齢・症状により適宜増減する。
〈吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、上部消化管
出血（消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出�