オキサロールローション25μg/g

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Gebrauchsinformation Gebrauchsinformation (PIL)
08-04-2022
Fachinformation Fachinformation (SPC)
05-04-2023

Wirkstoff:

マキサカルシトール

Verfügbar ab:

マルホ株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Maxacalcitol

Darreichungsform:

白色のローション剤

Verabreichungsweg:

外用剤

Anwendungsgebiete:

活性型ビタミンD3誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善します。
通常、乾癬、魚鱗癬、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症などの治療に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 Oxarol Lotion 25mcg/g; シート記載:

Gebrauchsinformation

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オキサロールローション 25ΜG/G
主成分:
マキサカルシトール
(Maxacalcitol)
剤形:
白色のローション剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
活性型ビタミン
D
3
誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善します。
通常、乾癬、魚鱗癬、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症および
そのおそれがある、腎機能が低下している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回適量を患部にすり込みますが、症状により適宜回数を減らされます。必ず指示された使
用方法に従ってください。
・
1
日の使用量は
10g
〔マキサカルシトールを含む塗り薬と併用する場合もこの薬と合わせて
10g
(マキ
サカルシトールとして
250μg
)〕までです。薬を塗ったあとは手をよく洗ってください。
・正常な皮膚に使用しないでください。また、眼に入らないように注
                                
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Fachinformation

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オキサロール
軟膏25μg/g
オキサロール
ローション25μg/g
有効成分
1g中 マキサカルシトール 25μg
添加剤
無水エタノール、 中鎖
脂肪酸トリグリセリド、
白色ワセリン
無水エタノール、 中鎖
脂肪酸トリグリセリド、
モノステアリン酸バチ
ル、モノステアリン酸ポ
リオキシエチレングリセ
リン、ジブチルヒドロキ
シトルエン、L-アルギ
ニン、1,3-ブチレングリ
コール、カルボキシビニ
ルポリマー、ジイソプロ
パノールアミン
3.2 製剤の性状
販売名
オキサロール
軟膏25μg/g
オキサロール
ローション25μg/g
性状
白色半透明の軟膏剤
白色のローション剤
4. 効能・効果
尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症
6. 用法・用量
通常1日2回適量を患部に塗擦する。なお、症状により適
宜回数を減じる。
7. 用法・用量に関連する注意
7.1
1日の使用量はマキサカルシトールとして250μg(マキ
サカルシトール外用製剤として10g)までとする。
7.2
本剤は、通常、使用後6週目までに効果が認められてい
るので、治療にあたっては経過を十分に観察し、症状の
改善がみられない場合には、漫然と使用を継続しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤は活性型ビタミンD
3
誘導体製剤であり、血中カル
シウム値が上昇する可能性がある。また、高カルシウム
血症に伴い、急性腎障害の報告があるため、本剤の使用
に際しては、血中カルシウム値及び腎機能(血中クレアチ
ニン、BUN等)の検査を定期的(開始2~4週後に1回、そ
の後は適宜)に行うこと。なお、正常域を超えた場合には
減量又は使
                                
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