Land: Japan
Sprache: Japanisch
Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ペミロラストカリウム
ニプロESファーマ株式会社
Pemirolast potassium
白色〜微黄白色のドライシロップ剤
内服剤
ヒスタミンなどのアレルギー症状を引き起こす原因物質が出てくるのを抑えます。
通常、気管支ぜん息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられます。すでに起こっている発作や症状を速やかに軽減する薬ではありません。
英語の製品名 ALEGYSAL DRY SYRUP 5%; シート記載: (表)アレギサールドライシロップ0.5%、0.5g、あさ/よる
(裏)0.5%、あさ/よる
くすりのしおり 内服剤 2018 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アレギサールドライシロップ 0.5% 主成分: ペミロラストカリウム (Pemirolast potassium) 剤形: 白色~微黄白色のドライシロップ剤 シート記載など: (表)アレギサールドライシロップ 0.5 %、 0.5g 、あさ / よる (裏) 0.5 %、あさ / よる この薬の作用と効果について ヒスタミンなどのアレルギー症状を引き起こす原因物質が出てくるのを抑えます。 通常、気管支ぜん息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられます。すでに起こっている発作や症状を速やか に軽減する薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・気管支ぜん息:通常、小児は 1 回 40mg/kg (主成分として 0.2mg/kg )を 1 日 2 回朝食後と就寝前 に、水に溶かして服用します。年齢別 1 回服用量は 1 ~ 5 歳未満 0.5g ( 2.5mg )、 5 ~ 11 歳未満 1.0g ( 5mg )、 11 歳以上 2.0g ( 10mg )を、いずれも 1 日 2 回朝食後と就寝前 Lesen Sie das vollständige Dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アレギサール錠 5mg アレギサール錠 10mg アレギサール ドライシロップ 0.5% 有効成分 1錠中 日局ペミロラスト カリウム 5mg 1錠中 日局ペミロラスト カリウム 10mg 1g中 日局ペミロラスト カリウム 5mg 添加剤 乳糖水和物、 部分アルファー化 デンプン、 ヒドロキシプロピル セルロース、セルロース、無水 ケイ酸、 ステアリン酸マグネシ ウム 白糖、クエン酸 ナトリウム水和 物 3.2 製剤の性状 アレギサール錠 5mg アレギサール錠 10mg アレギサール ドライシロップ 0.5% 性状・ 剤形 微黄白色~帯黄 白色・ 素錠(割 線入り)・ にお いなし・わずか に苦い 帯黄白色・素錠 (割線入り)・に おいなし・わず かに苦い 白色~微黄白色・ シロップ(粒状)・ においなし・甘 い 外形 規格 直径 (mm) 6.0 厚さ (mm) 約2.4 重量 (mg) 90 直径 (mm) 6.5 厚さ (mm) 約2.3 重量 (mg) 90 識別 コード 227 226 4. 効能又は効果 ○気管支喘息 ○アレルギー性鼻炎 6. 用法及び用量 〈錠〉 ・気管支喘息: 通常、 成人にはペミロラストカリウムとして1回 10mgを1日2回、朝食後及び夕食後(又は就寝前)に 経口投与する。 小児においては、通常、下記の年齢別投与量を1回 量とし、1日2回、朝食後及び夕食後(又は就寝前) に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 年 齢 1 回 投 与 量 5歳以上11歳未満 ペミロラストカリウムとして 5mg 11歳以上 ペミロラストカリウムとして10mg ・アレルギー性鼻炎: 通常、 成人にはペミロラストカリウムとして1 Lesen Sie das vollständige Dokument