Land: Japan
Sprache: Japanisch
Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アセトアミノフェン
辰巳化学株式会社
Acetaminophen
白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.6mm
内服剤
中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
英語の製品名 ACETAMINOPHEN Tablets 200mg "TCK"; シート記載: アセトアミノフェン200mg「TCK」、200mg、Tu 101、ACETAMINOPHEN 200mg「TCK」
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アセトアミノフェン錠 200MG「TCK」 主成分: アセトアミノフェン (Acetaminophen) 剤形: 白色の錠剤、直径 9.0mm 、厚さ 3.6mm シート記載など: アセトアミノフェン 200mg 「 TCK 」、 200mg 、 Tu 101 、 ACETAMINOPHEN 200mg 「 TCK 」 この薬の作用と効果について 中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させ て熱を下げます。 通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液疾患、 肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息または既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・各種疾患および症状における鎮痛:通常、成人は 1 回 1.5 ~ 5 錠(主成分として 300 ~ 1,000mg )を服 用し、服用間隔は 4 ~ 6 時間以上とします。 1 日総量として 20 錠( 4,000mg )を限度とされます。空 腹時の服 Lesen Sie das vollständige Dokument
− 1 − 貯法:室温保存 有効期間:3 年 ** 2023 年 10 月改訂(第 2 版) * 2023 年 7 月改訂 日本標準商品分類番号 871141 承認番号 23000AMX00566000 販売開始 2005 年 7 月 解熱鎮痛剤 アセトアミノフェン錠 ACETAMINOPHEN Tablets「TCK」 1.警告 1.1 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに 注意し、1 日総量 1500mg を超す高用量で長期投与する場 合には、定期的に肝機能等を確認するなど慎重に投与する こと。[8.2 ,11.1.4 参照] 1.2 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬 品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投 与による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、 これらの薬剤との併用を避けること。[7.4 ,8.6 ,13.2 参照] 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 ,11.1.4 参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1 参 照] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分(1 錠中) 添加剤 アセトアミノフェン錠 200mg「TCK」 アセトアミノフェン 200mg 乳糖水和物、結晶セル ロース、低置換度ヒ ドロキシプロピルセ ルロース、ヒドロキシ プロピルセルロース、 サッカリンナトリウム 水和物、ステアリン 酸マグネシウム、香料 (l- メントール) 3.2 製剤の性状 販売名 外 形 色調 剤形 識別 コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) アセトアミ ノフェン錠 200mg 「TCK」 101 T U 白色 素錠 (割線入り) T U 101 9.0 3.6 253 4.効能又は効果 〇 各種疾患及び症状における鎮痛 〇 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む) 〇 小児科領域における解熱・鎮痛 6.用法及び用量 〈各種疾患及び症状におけ Lesen Sie das vollständige Dokument