クラバモックス小児用配合ドライシロップ
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
クラブラン酸カリウム; アモキシシリン水和物 -
白色〜帯黄白色のドライシロップ剤 - 細菌の細胞壁の合成を阻害することにより、細菌の増殖を抑制する抗生物質です。また、一部の細菌は薬を分解する酵素を産生しますが、この酵素を阻害する成分も含んでいます。
通常、皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、扁桃炎、急性気管支炎、耳鼻咽喉科感染症、泌尿器感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
ノイトロジン注100μg
中外製薬株式会社 -
レノグラスチム -
注射剤 - 骨髄中で好中球(白血球)のもとになる細胞(前駆細胞)の増殖を促し、好中球が増えるのを助けます。
通常、造血幹細胞の末梢血中への動員、造血幹細胞移植時の好中球数の増加促進、がん化学療法による好中球減少症、骨髄異形成症候群に伴う好中球減少症、再生不良性貧血に伴う好中球減少症、先天性・特発性好中球減少症、ヒト免疫不全ウイルス(hiv)感染症の治療に支障を来す好中球減少症、免疫抑制療法(腎移植)に伴う好中球減少症、再発または難治性の急性骨髄性白血病に用いられます。
ノイトロジン注250μg
中外製薬株式会社 -
レノグラスチム -
注射剤 - 骨髄中で好中球(白血球)のもとになる細胞(前駆細胞)の増殖を促し、好中球が増えるのを助けます。
通常、造血幹細胞の末梢血中への動員、造血幹細胞移植時の好中球数の増加促進、がん化学療法による好中球減少症、骨髄異形成症候群に伴う好中球減少症、再生不良性貧血に伴う好中球減少症、先天性・特発性好中球減少症、ヒト免疫不全ウイルス(hiv)感染症の治療に支障を来す好中球減少症、免疫抑制療法(腎移植)に伴う好中球減少症、再発または難治性の急性骨髄性白血病に用いられます。
ノイトロジン注50μg
中外製薬株式会社 -
レノグラスチム -
注射剤 - 骨髄中で好中球(白血球)のもとになる細胞(前駆細胞)の増殖を促し、好中球が増えるのを助けます。
通常、造血幹細胞の末梢血中への動員、造血幹細胞移植時の好中球数の増加促進、がん化学療法による好中球減少症、骨髄異形成症候群に伴う好中球減少症、再生不良性貧血に伴う好中球減少症、先天性・特発性好中球減少症、ヒト免疫不全ウイルス(hiv)感染症の治療に支障を来す好中球減少症、免疫抑制療法(腎移植)に伴う好中球減少症、再発または難治性の急性骨髄性白血病に用いられます。
リスティーゴ皮下注280mg
ユーシービージャパン株式会社 -
ロザノリキシズマブ -
注射剤 - 体内で生成される抗体(igg)の胎児性fc受容体への結合阻害により、iggの分解を促進します。血液中のigg濃度を低下させ、重症筋無力症の原因となるigg自己抗体も減少させることで、症状を改善します。
通常、全身型重症筋無力症の治療に用いられます。ただし、ステロイド剤またはステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限られます。
アコファイド錠100mg
ゼリア新薬工業株式会社 -
アコチアミド塩酸塩水和物 -
白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.2mm - アセチルコリンエステラーゼ阻害作用により、胃の運動機能を改善したり、胃の内容物の排出を促進させます。
通常、機能性ディスペプシアにおける食後膨満感、上腹部膨満感、早期満腹感の治療に用いられます。
アザニン錠50mg[移植]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。
アザニン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保ったり、自己免疫性肝炎の症状を抑える作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持、自己免疫性肝炎の治療に用いられます。
アザニン錠50mg[リウマチ性疾患]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわし、リウマチ性疾患の炎症症状を抑えます。
通常、全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎など)、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、難治性リウマチ性疾患の治療に用いられます。
アセトアミノフェン「jg」原末
日本ジェネリック株式会社 -
アセトアミノフェン -
白色の散剤 - 体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛に用いられます。