ビタノイリンカプセル25
武田テバ薬品株式会社 -
フルスルチアミン塩酸塩; ピリドキサールリン酸エステル水和物; ヒドロキソコバラミン酢酸塩; リボフラビン -
赤紫色、だいだい色、黄色および白色の混合顆粒が充填された頭部・胴部とも無色透明のカプセル剤、長径15.2mm、短径5.8mm - 神経細胞に働きかけ、神経刺激症状を改善するビタミンb1、b2、b6、b12の配合剤です。
通常、食事からの摂取が不十分な際のビタミンb群の補給、神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺などに用いられます。
ビタノイリンカプセル50
武田テバ薬品株式会社 -
フルスルチアミン塩酸塩; ピリドキサールリン酸エステル水和物; ヒドロキソコバラミン酢酸塩; リボフラビン -
赤紫色、だいだい色、黄色および白色の混合顆粒が充填された頭部・胴部とも無色透明のカプセル剤、長径19.0mm、短径6.8mm - 神経細胞に働きかけ、神経刺激症状を改善するビタミンb1、b2、b6、b12の配合剤です。
通常、食事からの摂取が不十分な際のビタミンb群の補給、神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺などに用いられます。
プレビタs注射液
扶桑薬品工業株式会社 -
チアミン塩化物塩酸塩; リボフラビンリン酸エステルナトリウム; アスコルビン酸 -
注射剤 - チアミン(ビタミンb1)は、代謝酵素の補酵素として作用します。リボフラビン(ビタミンb2)は、代謝酵素の補酵素として作用します。アスコルビン酸(ビタミンc)は、コラーゲンの生成と維持、副腎防禦、メラニン生成抑制、ヘム蛋白保護などの作用があります。
通常、本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給に用いられます。
ウェールナラ配合錠
バイエル薬品株式会社 -
エストラジオール; レボノルゲストレル -
淡赤色の錠剤、直径6mm、厚さ2.85mm - 卵胞ホルモンの一種(エストラジオール)を補充することにより、骨の量の減少を抑制します。また黄体ホルモンの一種(レボノルゲストレル)を配合することにより、卵胞ホルモンの作用から子宮内膜を保護します。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
ジェミーナ配合錠[月経困難症]
ノーベルファーマ株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.2mm - 排卵を抑え、子宮内膜が厚くならないようにすることで、痛みの原因となるプロスタグランジンの産生を抑制し、痛みを軽減します。
通常、月経困難症の治療に用いられます。避妊目的には使用できません。
ジェミーナ配合錠[生殖補助医療]
ノーベルファーマ株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.2mm - 本剤を一定期間服用し、本剤の黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2種類の女性ホルモンを一定期間維持した後、本剤を中止することで月経を生じさせます。
通常、生殖補助医療において、調節卵巣刺激を開始する直前の周期に月経周期を調整するのに用いられます。
トリキュラー錠21
バイエル薬品株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤、直径5.7mm、厚さ3.6mm - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
トリキュラー錠28
バイエル薬品株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤、直径5.7mm、厚さ3.6mm、プラセボ錠、直径6.8mm、厚さ3.7mm - 黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。
プラノバール配合錠
あすか製薬株式会社 -
ノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
白色の錠剤、直径約5.6mm、厚さ約3.8mm - 黄体ホルモンと卵胞ホルモンを補うことにより、これらのホルモンバランスを整え、月経周期および量の異常、月経時の諸症状などを改善したり、不妊治療の際に月経周期を調整する働きがあります。
通常、機能性子宮出血、月経困難症、月経周期異常(稀発月経、頻発月経)または生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全の治療に用いられます。
ラベルフィーユ21錠
富士製薬工業株式会社 -
レボノルゲストレル; エチニルエストラジオール -
赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤、直径5.8mm、厚さ3.6mm - 卵胞の発育を抑えて排卵を抑制します。また、子宮内膜の肥厚を抑制することによる着床阻害作用や子宮頸管粘液の性状を変化させることによる精子通過阻害作用によって妊娠を防ぎます。
通常、避妊の目的で用いられます。