ルリコナゾールクリーム1%「イワキ」

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Hent Indlægsseddel (PIL)
09-12-2022
Hent Produktets egenskaber (SPC)
31-01-2024

Aktiv bestanddel:

ルリコナゾール

Tilgængelig fra:

岩城製薬株式会社

INN (International Name):

Luliconazole

Lægemiddelform:

白色のクリーム剤

Indgivelsesvej:

外用剤

Terapeutiske indikationer:

真菌の細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの合成阻害作用により抗真菌作用を示します。
通常、皮膚真菌症〔白癬(足白癬、体部白癬、股部白癬)、カンジダ症(指間びらん症、間擦疹)、癜風〕の治療に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 ; シート記載:

Indlægsseddel

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ルリコナゾールクリーム
1%
「イワキ」
主成分
:
ルリコナゾール
(Luliconazole)
剤形
:
白色のクリーム剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
真菌の細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの合成阻害作用により抗真菌作用を示します。
通常、皮膚真菌症〔白癬(足白癬、体部白癬、股部白癬)、カンジダ症(指間びらん症、間擦疹)、癜
風〕の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗布します。必ず指示された使用法用に従ってください。
・眼科用として角膜、結膜には使用しないでください。
・著しいびらん面には使用しないでください。
・塗り忘れた場合は、気が付いた時に
1
回分を塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は忘れ
た分は抜き、次回より指示通り使用してください。
2
回分を一度に塗布してはいけません。
・誤っ
                                
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Produktets egenskaber

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ルリコナゾールクリーム 1%
「イワキ」
ルリコナゾール軟膏 1%「イワ
キ」
有効成分
1g 中
ルリコナゾール 10mg
1g 中
ルリコナゾール 10mg
添加剤
ジブチルヒドロキシトルエ
ン、ステアリン酸ソルビタン、
セトステアリルアルコール、
中鎖脂肪酸トリグリセリド、
プロピレングリコール、ベン
ジルアルコール、ポリソルベ
ート 60、ミリスチン酸イソプ
ロピル、パラオキシ安息香酸
メチル
合成スクワラン、サラシミツ
ロウ、ジブチルヒドロキシト
ルエン、乳酸、白色ワセリン、
プロピレングリコール、ベン
ジルアルコール、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油 60、ポ
リソルベート 60、N-メチル-2-
ピロリドン
3.2 製剤の性状
販売名
ルリコナゾールクリーム 1%
「イワキ」
ルリコナゾール軟膏 1%「イワ
キ」
色調・剤形 白色のクリーム
白色~微黄色の軟膏
におい
わずかに特異なにおい
わずかに特異なにおい
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬
○カンジダ症:指間びらん症、間擦疹
○癜風
6. 用法及び用量
1 日 1 回患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有
益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用するこ
と。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試
験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.2 その他の副
                                
                                Læs hele dokumentet