ミオコールスプレー0.3mg

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiv bestanddel:

ニトログリセリン

Tilgængelig fra:

トーアエイヨー株式会社

INN (International Name):

Nitroglycerin

Lægemiddelform:

定量噴霧式エアゾール剤、直径22mm、高さ約78mm

Indgivelsesvej:

外用剤

Terapeutiske indikationer:

心臓をとりまく冠状動脈を拡げて血流量を増やし、心臓に酸素や栄養を補給するとともに、全身の血管の抵抗を減らして心臓の負担を軽くします。
通常、狭心症発作の寛解（発作をしずめる）に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 Myocor spray 0.3mg; シート記載:

Indlægsseddel

くすりのしおり
外用剤
2014
年
11
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミオコールスプレー
0.3MG
主成分
:
ニトログリセリン
(Nitroglycerin)
剤形
:
定量噴霧式エアゾール剤、直径
22mm
、高さ約
78mm
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
心臓をとりまく冠状動脈を拡げて血流量を増やし、心臓に酸素や栄養を補給するとともに、全身の血管の
抵抗を減らして心臓の負担を軽くします。
通常、狭心症発作の寛解（発作をしずめる）に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧、閉塞隅角緑内
障、頭部の外傷、脳出血、貧血がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
噴霧（主成分として
0.3mg
）を舌下（舌の裏側）に噴霧します。効果が不十分な場
合（
3
分程たっても発作が良くならないとき）はもう
1
回
1
噴霧に限り追加します。必ず指示された使
用方法に従ってください。
・発作が起こったら、できるだけ座った姿勢をとり、口に近づけて息を止めた状態で舌下（�

Produktets egenskaber

2022年 4 月改訂（第 1 版）
日本標準商品分類番号
872171
承認番号
21800AMX10779000
販売開始
1992年 2 月
貯
法：室温保存
有効期間： 3 年
定量噴霧式・ニトログリセリン舌下スプレー剤
劇薬、処方箋医薬品
注）
速効性ニトログリセリンエアゾール製剤
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
重篤な低血圧又は心原性ショックのある患者
［血管拡張作用により更に血圧を低下させ、症状を
悪化させるおそれがある。］［9.1.1参照］
2.1
閉塞隅角緑内障の患者
［眼圧を上昇させるおそれがある。］
2.2
頭部外傷又は脳出血のある患者
［頭蓋内圧を上昇させるおそれがある。］
2.3
高度な貧血のある患者
［血圧低下により貧血症状（めまい、立ちくらみ
等）を悪化させるおそれがある。］
2.4
硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既
往歴のある患者
2.5
ホスホジエステラーゼ 5 阻害作用を有する薬剤
（シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸
塩水和物、タダラフィル）又はグアニル酸シク
ラーゼ刺激作用を有する薬剤（リオシグアト）を
投与中の患者［10.1参照］
2.6
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分
添加剤
ミオコール
スプレー0.3mg
1g中ニトログリセリン
6.5mg
（ 1 噴霧中ニトログリセ
リン 0.3mg）
エタノール、テ
トラフルオロエ
タン、ハッカ油
製剤の性状
3.2
販売名
性状
ミオコール
スプレー0.3mg
耐圧アルミ製容器に密封された
エアゾール剤
（定量噴霧式エアゾール剤）
効能又は効果
4.
狭心症発作の寛解
用法及び用量
6.
通常、成人には、 1 回 1
噴霧（ニトログリセリンとし
て0.3mg）を舌下に投与する。
なお、効果不十分の場合は 1 噴霧を追加投与する�