プレポダインフィールド1%

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Indlægsseddel Indlægsseddel (PIL)
08-04-2022
Produktets egenskaber Produktets egenskaber (SPC)
07-02-2024

Tilgængelig fra:

丸石製薬株式会社

INN (International Name):

Saponated cresol solution

Lægemiddelform:

黄褐色〜赤褐色の粘稠性のある液剤

Indgivelsesvej:

外用剤

Terapeutiske indikationer:

殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、真菌、一部のウイルスに抗菌作用を示します。
通常、手術部位の皮膚の消毒に使用されます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 ; シート記載:

Indlægsseddel

                                くすりのしおり
外用剤
2010
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレポダインフィールド
1
%
主成分
:(Saponated cresol solution)
剤形
:
黄褐色~赤褐色の粘稠性のある液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、真菌、一部のウイルスに抗菌作用を示し
ます。
通常、手術部位の皮膚の消毒に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、そのままの液を清潔な綿やガーゼなどにつけ、消毒部位に塗って消毒します。必ず指示された使
用方法に従ってください。
・外用にだけ使用し、飲んだり、吸入しないでください。
・眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合はすぐ洗い流してください。
・石けん類は殺菌作用を減弱させるので、洗い落としてから使用してください。
・使用し忘れた場合は思い出したときすぐ使用してください。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師
                                
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Produktets egenskaber

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872612
22000AMX00494
承認番号
1987年1月
販売開始
貯  法:室温保存
有効期間:3年
手術用乾燥性殺菌消毒剤
ヨードホール製剤
1%
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[イソプロパ
ノールを含有するので、刺激作用を有する。]
3. 組成・性状
3.1 組成
プレポダインフィールド1%
販売名
100mL中 日局ヨウ素1g
(有効ヨウ素として1g)
有効成分
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリ
コール、ヨウ化ナトリウム、イソプロパノール、
pH調節剤
添加剤
3.2 製剤の性状
プレポダインフィールド1%
販売名
赤かっ色の澄明な液で、特異なにおいがある。
水、メタノール、エタノール(95)、又はアセト
ンと混和する。
本品1mLはイソプロパノール2.5mL以下と混和す
るが、イソプロパノールの量を増加すると混濁す
る。エーテル又はクロロホルムにほとんど溶けな
い。
性状
約0.92
比重
20
20
d
4. 効能又は効果
手術部位(手術野)の皮膚の消毒
6. 用法及び用量
本剤を塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
9.1.2 甲状腺機能に異常のある患者
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を
与えるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
長期にわたる広範囲の使用を避けること。妊娠中の女性への
使用に関連した先天性甲状腺機能低下症の乳児の報告があ
る
1)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授
                                
                                Læs hele dokumentet