トアラセット配合錠「JG」

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Indlægsseddel Indlægsseddel (PIL)
08-04-2022
Produktets egenskaber Produktets egenskaber (SPC)
18-10-2023

Aktiv bestanddel:

トラマドール塩酸塩; アセトアミノフェン

Tilgængelig fra:

日本ジェネリック株式会社

INN (International Name):

Tramadol hydrochloride; Acetaminophen

Lægemiddelform:

淡黄色の錠剤、長径15.5mm、短径6.8mm、厚さ5.4mm

Indgivelsesvej:

内服剤

Terapeutiske indikationer:

中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 TOARASET Combination Tablets "JG"; シート記載: (表)トアラセット配合錠「JG」、トアラセット、配合錠、JG、疼痛治療薬
(裏)Toaraset、トアラセット配合錠「JG」、1錠中トラマドール塩酸塩 37.5mg、アセトアミノフェン325mg

Indlægsseddel

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トアラセット配合錠「JG」
主成分:
トラマドール塩酸塩
(Tramadol hydrochloride)
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
淡黄色の錠剤、長径
15.5mm
、短径
6.8mm
、厚さ
5.4mm
シート記載など:(
表
)
トアラセット配合錠「
JG
」、トアラセット、配合錠、
JG
、疼
痛治療薬
(
裏
)Toaraset
、トアラセット配合錠「
JG
」、
1
錠中トラマドール塩
酸塩
37.5mg
、アセトアミノフェン
325mg
この薬の作用と効果について
中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルコール多量常飲者で
ある。アルコール・睡眠剤・鎮痛剤・オピオイド鎮痛剤または向精神薬による急性中毒、モノアミン酸
化酵素阻害剤を服用中止後
14
日以内である。治療により十分な管理がされていないてんかん、消化性
潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全がある。アスピリン喘息またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用
                                
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Produktets egenskaber

                                −1−
1.警告
1.1
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに注
意し、アセトアミノフェンの 1 日総量が1500mg(本剤
4 錠)
を超す高用量で長期投与する場合には、定期的に肝機能等を
確認するなど、慎重に投与すること。[8.6 参照]
1.2
本剤とトラマドール又はアセトアミノフェンを含む他の薬
剤(一般用医薬品を含む)との併用により、過量投与に至る
おそれがあることから、これらの薬剤との併用を避けること。
[13.1、13.2 参照]
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
2.1 12歳未満の小児[9.7.1参照]
2.2
アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤又は向精
神薬による急性中毒患者[中枢神経抑制及び呼吸抑制を悪化
させるおそれがある。]
2.3
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、
ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中
の患者、又は投与中止後14日以内の患者[10.1
参照]
2.4
ナルメフェン塩酸塩を投与中の患者又は投与中止後
1 週間
以内の患者[10.1 参照]
2.5
治療により十分な管理がされていないてんかん患者[症状
が悪化するおそれがある。][9.1.1 参照]
2.6
重篤な肝障害のある患者[重篤な転帰をとるおそれがあ
る。][9.3.1 参照]
2.7
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.5
参照]
〈抜歯後の仏痛〉
2.8
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発
作の誘発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発
症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与していると考え
られる。][9.1.11 参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
( 1 錠中)
添加剤
トア
                                
                                Læs hele dokumentet