チモロール点眼液0.5%「杏林」

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Hent Indlægsseddel (PIL)
08-04-2022
Hent Produktets egenskaber (SPC)
22-11-2023

Aktiv bestanddel:

チモロールマレイン酸塩

Tilgængelig fra:

キョーリンリメディオ株式会社

INN (International Name):

Timolol maleate

Lægemiddelform:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、5ml

Indgivelsesvej:

外用剤

Terapeutiske indikationer:

β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 Timolol Ophthalmic Solution 0.5% "Kyorin"; シート記載:

Indlægsseddel

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チモロール点眼液 0.5%「杏林」
主成分:
チモロールマレイン酸塩
(Timolol maleate)
剤形:
無色~微黄色澄明の点眼剤、
5ml
シート記載など:
この薬の作用と効果について
β
受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既
往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が
ある。コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
0.25%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。効果が不十分な場合は、
0.5%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。本剤は
0.5%
製剤です。必ず指示された使用方法に従ってください。
・容器の先が、まぶたやまつげに触れないように注意してください。
・点眼後、目を閉じ
1
~
5
分間、目がしら
                                
                                Læs hele dokumentet
                                
                            

Produktets egenskaber

                                2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871319
0.25%
0.5%
承認番号
22900AMX00601000
22900AMX00600000
販売開始
1997年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
緑内障・高眼圧症治療剤
チモロールマレイン酸塩点眼液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は重
篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増悪が
みられるおそれがある。][11.1.2参照]
2.2
コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック
(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状
を増悪させるおそれがある。][11.1.3参照]
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
チモロール点眼液
0.25%「杏林」
チモロール点眼液
0.5%「杏林」
有効成分
(1mL中)
チモロールとして2.5mg
(日局チモロールマレイ
ン酸塩 3.42mg)
チモロールとして5.0mg
(日局チモロールマレイ
ン酸塩 6.83mg)
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素ナトリ
ウム、ベンザルコニウム塩化物、pH調節剤
製剤の性状
3.2
販売名
チモロール点眼液
0.25%「杏林」
チモロール点眼液
0.5%「杏林」
性状
無色~微黄色澄明、無菌水性点眼剤
pH
6.5~7.5
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)
識別コード
PH003
PH004
効能又は効果
4.
緑内障、高眼圧症
用法及び用量
6.
通常、0.25%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。
なお、十分な効果が得られない場合は0.5%製剤を用いて1回1
滴、1日2回点眼する。
重要な基本的注意
8.
全身的に吸収される可能性があり、β-遮断剤全身投与時と
同様の副作用があらわれることがあるので、留意すること。
8.1
縮瞳剤から本剤投与に切り替える場合、縮瞳
                                
                                Læs hele dokumentet