Land: Japan
Sprog: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シタグリプチンリン酸塩水和物
MSD株式会社
Sitagliptin phosphate hydrate
明るい灰色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.7mm
内服剤
血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 JANUVIA Tablets 12.5mg; シート記載: JANUVIA 12.5mg、ジャヌビア12.5mg、MSD 211
くすりのしおり 内服剤 2018 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジャヌビア錠 12.5MG 主成分: シタグリプチンリン酸塩水和物 (Sitagliptin phosphate hydrate) 剤形: 明るい灰色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 2.7mm シート記載など:JANUVIA 12.5mg 、ジャヌビア 12.5mg 、 MSD 211 この薬の作用と効果について 血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインス リン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善します。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、 1 型糖尿病、感染症、手術前後、外傷がある、腎機能障害、脳下垂体異常、副腎疾 患、十分な食事を摂取していない、衰弱している、激しい運動をしている、酒を大量に飲んでいる、腹 部手術をしたことがある、腸閉塞になったことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・腎機能が正常あるいは低下し Læs hele dokumentet
品 名 ジャヌビア錠 (00)新記載 制作日 MC 2024.1.17 E 本コード 0363-2750-60 校 作業者印 AC 仮コード 三校 清 水 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 rybc7 APP.TB 品 名 ジャヌビア錠 (00)新記載 制作日 MC 2024.1.17 E 本コード 0363-2750-60 校 作業者印 AC 仮コード 三校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 rybc7 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病 の患者[輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是 正が必須となるので本剤を投与すべきでない。] 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インス リン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適 さない。] 組成・性状 組成 販売名 ジャヌビア ® 錠12.5mg ジャヌビア ® 錠25mg ジャヌビア ® 錠50mg ジャヌビア ® 錠100mg 有効成分 日本薬局方 シタグリプチンリン酸塩水和物 分量: シタグリプ チンとして 12.5mg 25mg 50mg 100mg 添加剤 結 晶 セ ル ロ ー ス 、 無 水 リ ン 酸 水 素 カ ル シ ウ ム 、 ク ロ ス カ ル メ ロ ー ス ナ ト リ ウ ム 、 フ マ ル 酸 ス テ ア リ ル ナ ト リ ウ ム 、 没 食 子 酸プロピル、 ポ リ ビ ニ ル ア ル コ ー ル (部分けん化 物)、酸化チ タ ン 、 マ ク ロ ゴ ー ル 4000、タル ク 、 黄 色 三二酸化鉄、 黒酸化鉄 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシ ウム、クロスカルメロースナトリウム、 ステアリン酸マグネシウム、フマル酸ス テアリルナトリウム、没食子酸プロピル、 ポリビニルアルコール(部分けん化物)、 酸化チタン、マクロゴール4000、タル ク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 製剤の性状 販売名 ジャヌビア ® 錠12.5mg Læs hele dokumentet