ケーワン錠5mg

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Indlægsseddel Indlægsseddel (PIL)
08-04-2022
Produktets egenskaber Produktets egenskaber (SPC)
12-04-2023

Aktiv bestanddel:

フィトナジオン

Tilgængelig fra:

エーザイ株式会社

INN (International Name):

Phytonadione

Lægemiddelform:

淡黄色の錠剤、直径10.1mm、厚さ3.5mm

Indgivelsesvej:

内服剤

Terapeutiske indikationer:

ビタミンKは肝臓での正常な血液凝固因子の合成に関与し、生理的な止血作用を発現します。ビタミンKが不足して起こる出血や出血しやすい状態を治療します。
通常、各種薬剤服用中に起こる低プロトロンビン血症、胆道および胃腸障害に伴うビタミンKの吸収障害、肝障害に伴う低プロトロンビン血症、新生児の低プロトロンビン血症の予防および治療、ビタミンK欠乏が推定される出血の治療に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 Kaywan Tablets 5mg; シート記載: Kaywan5mg、KY005、EISAI、ケーワン錠5mg

Indlægsseddel

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケーワン錠 5MG
主成分:
フィトナジオン
(Phytonadione)
剤形:
淡黄色の錠剤、直径
10.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:Kaywan5mg
、
KY005
、
EISAI
、ケーワン錠
5mg
この薬の作用と効果について
ビタミン
K
は肝臓での正常な血液凝固因子の合成に関与し、生理的な止血作用を発現します。ビタミン
K
が不足して起こる出血や出血しやすい状態を治療します。
通常、各種薬剤服用中に起こる低プロトロンビン血症、胆道および胃腸障害に伴うビタミン
K
の吸収障
害、肝障害に伴う低プロトロンビン血症、新生児の低プロトロンビン血症の予防および治療、ビタミン
K
欠乏が推定される出血の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
~
3
錠(主成分として
5
~
15mg
)、新生児出血の予防には母体に対し
2
錠
(
10mg
)、薬剤服用中に起こる低プロトロンビン血症などには
4
~
10
錠(
20

                                
                                Læs hele dokumentet
                                
                            

Produktets egenskaber

                                −1−
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ケーワン錠5mg
有効成分
1錠中
フィトナジオン5mg
添加剤
含水二酸化ケイ素、結晶セルロース、タルク、トウ
モロコシデンプン、乳糖水和物、パラオキシ安息香
酸ブチル、ポビドン
3.2 製剤の性状
販売名
ケーワン錠5mg
剤形
素錠
識別コード
EISAI
KY005
外形
表
裏
側面
直径(mm)
10.1
質量(mg)
360
厚さ(mm)
3.5
色
淡黄色
4. 効能又は効果
○ビタミンK欠乏症の予防及び治療
各種薬剤(クマリン系抗凝血薬、サリチル酸、抗生物質な
ど)投与中に起こる低プロトロンビン血症、胆道及び胃腸
障害に伴うビタミンKの吸収障害、新生児の低プロトロン
ビン血症、肝障害に伴う低プロトロンビン血症
○ビタミンK欠乏が推定される出血
6. 用法及び用量
フィトナジオンとして、通常成人1日5〜15mg、新生児出血
の予防には母体に対し10mg、薬剤投与中に起こる低プロト
ロンビン血症等には20〜50mgを分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊娠末期の女性には大量投与しないこと。類薬(メナジオン)
で大量投与により、まれに新生児に高ビリルビン血症があら
われることがある。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
クマリン系抗凝血薬
(ワルファリンカリウム)
併用に注意する。
ワルファリンの作用
を減弱する。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認めら
                                
                                Læs hele dokumentet
                                
                            

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