アレンドロン酸錠35mg「TCK」

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiv bestanddel:

アレンドロン酸ナトリウム水和物

Tilgængelig fra:

辰巳化学株式会社

INN (International Name):

Arendronate sodium hydrate

Lægemiddelform:

白色の錠剤、長径10.3mm、短径5.6mm、厚さ3.8mm

Indgivelsesvej:

内服剤

Terapeutiske indikationer:

骨の中の破骨細胞に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑制することにより骨吸収を抑えて、骨量を増やし骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 ; シート記載: アレンドロン酸錠35mg「TCK」（特殊な黄色のシートで2錠綴り）

Indlægsseddel

くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アレンドロン酸錠 35MG「TCK」
主成分:
アレンドロン酸ナトリウム水和物
(Arendronate sodium hydrate)
剤形:
白色の錠剤、長径
10.3mm
、短径
5.6mm
、厚さ
3.8mm
シート記載など:
アレンドロン酸錠
35mg
「
TCK
」（特殊な黄色のシートで
2
錠
綴り）
この薬の作用と効果について
骨の中の破骨細胞に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑制することにより骨吸収を抑えて、骨量を増やし骨
を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食べ物や薬を飲み込みに
くい、
30
分以上体を起こしていることができない、低カルシウム血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（アレンドロン酸として
35mg
）を一週間に
1
回、朝起きた時に（食事の前に）
コップ一杯の水（約
180mL
）とともに服用します。なお、服用後少なくとも
30
分は横にならず、飲
食（水を除く）や他の薬剤の服用も避

Produktets egenskaber

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
食道狭窄又はアカラシア（食道弛緩不能症）等の食道通過
を遅延させる障害のある患者［本剤の食道通過が遅延するこ
とにより、食道局所における副作用発現の危険性が高くな
る。］
2.2 30
分以上上体を起こしていることや立っていることので
きない患者［7.2 参照］
2.3
本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過
敏症の既往歴のある患者
2.4 低カルシウム血症の患者［8.4、 11.1.4 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分（1 錠中）
添加剤
アレンドロン
酸 錠 35mg
「TCK」
アレンドロン酸ナトリウ
ム水和物（日局）
45.68mg（アレンドロン
酸として 35mg）
結晶セルロース、D-マン
ニトール、カルメロース、
クロスカルメロースナト
リウム、ステアリン酸マグ
ネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
外形
色調
剤形
識別
コード
直径(mm)
厚さ(mm)
重量（mg）
アレンドロン
酸 錠 35mg
「TCK」
白色
素錠
TU
10.3×5.6
3.8
175
4. 効能又は効果
骨粗鬆症
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考
に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはアレンドロン酸として 35mg を 1
週間に 1 回、
朝起床時に水約 180mL とともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも 30
分は横にならず、飲食（水を除く）
並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
本剤は水のみで服用すること。水以外の飲み物（Ca、Mg
等の
含量の特に高いミネラルウォーターを含む）、食物及び他の薬剤
と一緒に服用すると、吸収を抑制するおそれがある。
7.2
食道及び局所への副作�