アセトアミノフェン「VTRS」原末

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Indlægsseddel Indlægsseddel (PIL)
05-12-2023
Produktets egenskaber Produktets egenskaber (SPC)
01-12-2023

Aktiv bestanddel:

アセトアミノフェン

Tilgængelig fra:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (International Name):

Acetaminophen

Lægemiddelform:

白色の結晶または結晶性の粉末

Indgivelsesvej:

内服剤

Terapeutiske indikationer:

視床や大脳皮質における痛覚の閾値を高めて痛みを和らげます。体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎や小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 ; シート記載:

Indlægsseddel

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセトアミノフェン「VTRS」原末
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の結晶または結晶性の粉末
シート記載など:
この薬の作用と効果について
視床や大脳皮質における痛覚の閾値を高めて痛みを和らげます。体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張
することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎や小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、消化性潰瘍、血
液の異常、心機能異常、アスピリン喘息または既往歴、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・各種疾患および症状における鎮痛:通常、成人は
1
回主成分として
300
~
1,000mg
を服用し、服用間
隔は
4
~
6
時間以上とします。年齢・症状により適宜増減されますが、
1
日総量として
4,000mg
が限
度とされています。空腹時の服用は避けてください。
急性
                                
                                Læs hele dokumentet
                                
                            

Produktets egenskaber

                                1
1. 警告
1.1
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに注
意し、1日総量1500MGを超す高用量で長期投与する場合には、
定期的に肝機能等を確認するなど慎重に投与すること。[8.2、
11.1.4参照]
1.2
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品を
含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による
重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、これらの薬剤
との併用を避けること。[7.4、8.6、13.2参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、11.1.4参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アセトアミノフェン「VTRS」原末
有 効 成 分
1g中 日局 アセトアミノフェン 1g
3.2 製剤の性状
本剤は白色の結晶又は結晶性の粉末である。
4. 効能又は効果
○各種疾患及び症状における鎮痛
○下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
○小児科領域における解熱・鎮痛
6. 用法及び用量
〈各種疾患及び症状における鎮痛〉
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~1000mgを経
口投与し、投与間隔は4~6時間以上とする。なお、年齢、症状によ
り適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。また、空
腹時の投与は避けさせることが望ましい。
〈急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)〉
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~500mgを頓用
する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として
1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする。また、空腹時の投
与は避けさせることが望ましい。
〈小児科
                                
                                Læs hele dokumentet