MS冷シップ「タカミツ」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivní složka:

サリチル酸メチル; dl-カンフル; l-メントール

Dostupné s:

株式会社三和化学研究所

INN (Mezinárodní Name):

Methyl salicylate; dl-camphor; l-menthol

Léková forma:

白色の膏体のパップ剤

Podání:

外用剤

Terapeutické indikace:

炎症を起こしている部分を冷却するとともに、痛みや炎症をやわらげます。
通常、ねんざ、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛などの炎症や痛みの症状改善に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 MS COOL SHIPPU "TAKAMITSU"; シート記載:

Informace pro uživatele

くすりのしおり
外用剤
2007
年
04
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:MS 冷シップ「タカミツ」
主成分:
サリチル酸メチル
(Methyl salicylate)
dl-
カンフル
(dl-camphor)
l-
メントール
(l-menthol)
剤形:
白色の膏体のパップ剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
炎症を起こしている部分を冷却するとともに、痛みや炎症をやわらげます。
通常、ねんざ、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛などの炎症や痛みの症状改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
～
2
回表面のプラスチック膜をはがして患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従っ
てください。
・汗をかいたり、皮膚がぬれている場合は患部を清潔にふいてから貼ってください。
・入浴の際、
30
分以上前にはがしてください。また入浴後すぐに貼らないでください。
・傷のある部分や、粘膜、湿疹や発疹のある部分および眼や眼のまわりには貼らないでください。
・この薬に触れた手で、眼、鼻

Charakteristika produktu

2024年3月改訂(第1版)
貯法：室温保存
有効期間：3年
日本標準商品分類番号
872649
MS冷シップ「タカミツ」
承認番号
20800AMZ00439000
販売開始
1996年7月
鎮痛・消炎冷感パップ剤
サリチル酸メチル・
dl
-カンフル・
l
-メントール配合外用剤
MS冷シップ「タカミツ」
MS reishippu「TAKAMITSU」
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
MS冷シップ「タカミツ」
有効成分
膏体100g(700cm
2
)中
サリチル酸メチル 2.0g
dl
-カンフル 0.5g
l
-メントール 0.3g
添加剤
ポリアクリル酸ナトリウム、濃グリセリン、D-ソルビトール液、カルボキシビニルポリマー、モノ
ラウリン酸ソルビタン、カオリン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、エデト酸ナトリウム水
和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、酸化チタン、乾燥水酸化アルミニウムゲル、酒石酸
3.2 製剤の性状
販売名
MS冷シップ「タカミツ」
性状
白色で特異な芳香のある膏体を不織布に展延し、プラスチックフィルムで被覆したパップ剤であ
る。
サイズ
20g(140cm
2
)
40g(280cm
2
)
外形
識別コード
MS-CT
MS-CT
4.効能又は効果
下記における鎮痛・消炎
捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛
6.用法及び用量
1.表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。
2.1日1～2回使用する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症
が起きたとの報告がある。
9.7 小児等
9.7.1
小児等を対象