次硝酸ビスマス「ニッコー」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Koupit nyní

Aktivní složka:

次硝酸ビスマス

Dostupné s:

丸石製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Bismuth subnitrate

Léková forma:

白色の散剤

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

大腸内の異常発酵により生じたH2Sガスと結合し、H2Sガスの刺激による腸運動を抑えて止しゃ作用をあらわすほか、組織たん白と結合して難溶性の被膜を作ることで収れん・保護作用を示します。
通常、下痢症の治療に使用されます。

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英語の製品名 ; シート記載:

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
内服剤
2010
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:次硝酸ビスマス「ニッコー」
主成分:
次硝酸ビスマス
(Bismuth subnitrate)
剤形:
白色の散剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
大腸内の異常発酵により生じた
H2S
ガスと結合し、
H2S
ガスの刺激による腸運動を抑えて止しゃ作用を
あらわすほか、組織たん白と結合して難溶性の被膜を作ることで収れん・保護作用を示します。
通常、下痢症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性大腸炎、慢性消化
管通過障害、消化管潰瘍、細菌性下痢である。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2g
を
2
~
3
回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指
示された服用方法に従ってください。
・浣腸には使用しないでください。
・副作用があらわれるおそれがありますので、長期にわたって飲まないでください。
・飲み忘れた場合は気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、
                                
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Charakteristika produktu

                                2024 年 1 月改訂 (第 1 版)
貯
   
法:室温保存
有効期間:3 年
日本標準商品分類番号
8 7 2 3 1 5
止しゃ剤
次硝酸ビスマス
Bismuth Subnitrate「Nikko」
承認番号
販売開始
16000AMZ02261
2017 年 3 月
2.1
慢性消化管通過障害又は重篤な消化管潰瘍のある患者
 [ビスマスの吸収による副作用が起こるおそれがある。]
2.2
出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157
等)や
 赤痢菌等の重篤な細菌性下痢患者では、症状の悪化、治
 療期間の延長をきたすおそれがある。][9.1.1
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
日本薬局方
1g 中 日局次硝酸ビスマス 1g
3.2 製剤の性状
性状
本品は白色の粉末である。
4. 効能又は効果
 下痢症
6.用法及び用量
 次硝酸ビスマスとして、通常成人 1 日 2g を 2 ~ 3
回に分割
 経口投与する。
 なお、年齢、症状により適宜増減する。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
細菌性下痢のある患者(出血性大腸炎の患者は除く)
 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない
 こと。治療期間の延長をきたすおそれがある。[2.2
参照 ]
9.1.2 便秘の患者
 本剤は下痢症を適応とするため、症状が悪化するおそれが
 ある。
9.1.3
結腸瘻造設術、回腸瘻造設術又は人工肛門造設術を
 受けた患者
9.1.4 消化管憩室のある患者
 ビスマスが吸収されやすいため、血液中に移行する量が多
 くなるおそれがある。
9.5 妊婦
 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有
 益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ
 と。投与する場合は、投与量、投与期間等に注意して投
                                
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