乳酸ビペリデン注5mg「ヨシトミ」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

ビペリデン

Dostupné s:

田辺三菱製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Biperiden

Léková forma:

注射剤

Podání:

注射剤

Terapeutické indikace:

抗コリン作用により、筋肉のこわばり、手のふるえなどのパーキンソニズムの症状をやわらげます。
通常、向精神薬服薬によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズム、その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性、中毒性)の治療に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 Biperiden Injection 5mg "YOSHITOMI"; シート記載: (表)劇 乳酸ビペリデン注5mg「ヨシトミ」、5mg/1mL、筋、静(特)
(裏)乳酸ビペリデン注5mg「ヨシトミ」劇

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
乳酸ビペリデン注
5MG
「ヨシトミ」
主成分
:
ビペリデン
(Biperiden)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
(表)劇 乳酸ビペリデン注
5mg
「ヨシトミ」、
5mg/1mL
、筋、
静(特)
(裏)乳酸ビペリデン注
5mg
「ヨシトミ」劇
この薬の作用と効果について
抗コリン作用により、筋肉のこわばり、手のふるえなどのパーキンソニズムの症状をやわらげます。
通常、向精神薬服薬によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パー
キンソニズム、その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性、中毒性)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症が
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、筋肉内に注射します。ゆっくり静脈内に注射することもあります。
・症状をみながら注射の期間を決めていきます。
生活上の注意
・眠気、眼の調節障害、注意力・集中力・反射
                                
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Charakteristika produktu

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が
上昇し、症状を悪化させることがある。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の患者
2.3
重症筋無力症の患者[本剤の抗コリン作用により症
状が悪化するおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
(1管(1ML)中)
ビペリデン 3.88MG
(乳酸ビペリデンとして5MG)
添加剤
乳酸、乳酸ナトリウム
3.2 製剤の性状
性状・剤形
無色澄明・液・水性・注射剤
PH
4.8〜5.8
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
○特発性パーキンソニズム
○その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性、中
毒性)
○向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジ
ア(遅発性を除く)・アカシジア
5. 効能又は効果に関連する注意
抗パーキンソン剤はフェノチアジン系薬剤、ブチロフェ
ノン系薬剤、レセルピン誘導体等による口周部等の不随
意運動(遅発性ジスキネジア)を通常軽減しない。
場合によっては、このような症状を増悪顕性化させるこ
とがある。
6. 用法及び用量
乳酸ビペリデンとして、通常成人5〜10MGを筋肉内注射
する。静脈内注射は特殊な場合にのみ行い、乳酸ビペリ
デンとして5〜10MGを5MGにつき約3分かけて徐々に静脈
内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤の投与は、少量から開始し、観察を十分に行い、慎
重に維持量まで増量すること。また、他剤から本剤に切
り替える場合には、他剤を徐々に減量しながら本剤を増
量するのが原則である。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤投与中は定期的に隅角検査及び眼圧検査を行う
ことが望ましい。
8.2
本剤の
                                
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