乳酸カルシウム「VTRS」原末(粉末)

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

乳酸カルシウム水和物

Dostupné s:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Calcium lactate hydrate

Léková forma:

白色の粉末

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

不足したカルシウムを補給します。
通常、低カルシウム血症に起因するテタニーの改善、妊婦・産婦の骨軟化症におけるカルシウム補給、発育期におけるカルシウム補給に用いられます。

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英語の製品名 ; シート記載:

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
乳酸カルシウム「
VTRS
」原末(粉末)
主成分
:
乳酸カルシウム水和物
(Calcium lactate hydrate)
剤形
:
白色の粉末
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
不足したカルシウムを補給します。
通常、低カルシウム血症に起因するテタニーの改善、妊婦・産婦の骨軟化症におけるカルシウム補給、発
育期におけるカルシウム補給に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症、腎結
石、腎不全がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
回
1g
を
1
日
2
~
5
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、飲み忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一
度に飲んではいけ
                                
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Charakteristika produktu

                                品
名
乳酸カルシウム「VTRS」原末
制作日
MC
2023.11.15
CE
本コード
1354-1210-20
校
作業者印 AC
仮コード

2 校
島
倉
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u9kh8
APP.TB
品
名
乳酸カルシウム「VTRS」原末
制作日
MC
2023.11.15
CE
本コード
1354-1210-20
校
作業者印 AC
仮コード

2 校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u9kh8
APP.TB
1
005
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 高カルシウム血症の患者[症状を悪化させることがある。]
[8.、9.1.1 参照]
2.2 腎結石のある患者[症状を悪化させることがある。]
2.3 重篤な腎不全のある患者[9.2.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
乳酸カルシウム「VTRS」原末
有 効 成 分
1g中 日局 乳酸カルシウム水和物 1g
3.2 製剤の性状
性状
白色の粉末又は粒で、においはなく、味は僅かに酸味がある。
識別コード
h―702(分包シートに表示)
4. 効能又は効果
○‌‌低カルシウム血症に起因する下記症候の改善
テタニー
○‌‌下記代謝性骨疾患におけるカルシウム補給
妊婦・産婦の骨軟化症
○‌‌発育期におけるカルシウム補給
6. 用法及び用量
乳酸カルシウム水和物として、通常成人1回1gを1日2~5回経口投
与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
長期投与により血中及び尿中カルシウムが高値になることがあるの
で、長期投与する場合には定期的に血中又は尿中カルシウムを検査
することが望ましい。[2.1、9.1.1、10.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 高カルシウム血症があらわれやすい病態の患者
[2.1、8.、10.2 参照]
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 重篤な腎不全のある患者
投与しないこと
                                
                                Přečtěte si celý dokument