レボフロキサシン点眼液1.5%「日点」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

レボフロキサシン水和物

Dostupné s:

ロートニッテン株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Levofloxacin hydrate

Léková forma:

微黄色〜黄色澄明の点眼剤、(キャップ)ピンクパープル[あざやかな赤紫]、(点眼瓶)青色半透明、(投薬袋)透明[遮光]

Podání:

外用剤

Terapeutické indikace:

細菌のDNA複製を阻害することにより、目の感染症を引き起こしている細菌を殺菌します。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 Levofloxacin Ophthalmic Solution 1.5%"NITTEN"; シート記載:

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レボフロキサシン点眼液
1.5
%「日点」
主成分
:
レボフロキサシン水和物
(Levofloxacin hydrate)
剤形
:
微黄色~黄色澄明の点眼剤、(キャップ)ピンクパープル[あざやかな赤
紫]、(点眼瓶)青色半透明、(投薬袋)透明[遮光]
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
複製を阻害することにより、目の感染症を引き起こしている細菌を殺菌します。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ
ている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・点眼するときは、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引
き、目をしっかり開けて点眼します。こ
                                
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Charakteristika produktu

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分、オフロキサシン及びキノロン系抗菌剤に対し
過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
レボフロキサシン点眼液1.5%「日点」
有効成分
1mL中 日局 レボフロキサシン水和物 15mg
添加剤
グリセリン、ホウ酸、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
レボフロキサシン点眼液1.5%「日点」
pH
6.1〜6.9
浸透圧比
1.0〜1.1
性状
微黄色〜黄色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌
属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、
クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス
属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、ヘモフィル
ス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、
緑膿菌、ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、
アシネトバクター属、アクネ菌
〈適応症〉
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍
を含む)、眼科周術期の無菌化療法
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対する有
効性は証明されていないので、MRSAによる感染症が明らかであ
り、臨床症状の改善が認められない場合、速やかに抗MRSA作用
の強い薬剤を投与すること。
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と
して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与に
とどめること。
9. 特定の背景を有する患者に
                                
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