ミルマグ内用懸濁液7.2%

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

水酸化マグネシウム

Dostupné s:

共和薬品工業株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Magnesium Hydroxide

Léková forma:

白色の液剤

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

胃内における制酸作用により、胃酸を中和し、胸やけなどの症状を改善します。また、腸内で腸壁から水分を奪い腸管内容物を軟化することにより緩下作用を示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症の治療に用いられます。

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英語の製品名 ; シート記載:

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミルマグ内用懸濁液
7.2
%
主成分
:
水酸化マグネシウム
(Magnesium Hydroxide)
剤形
:
白色の液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
胃内における制酸作用により、胃酸を中和し、胸やけなどの症状を改善します。また、腸内で腸壁から水
分を奪い腸管内容物を軟化することにより緩下作用を示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症の治療に用
いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善:通常、成人は
1
日
12mL
~
31mL
(主成分として
0.9g
~
2.4g
)を数回にわけて服用します。
便秘症:通常、成人は
1
日
12mL
~
27mL
(主成分として
0.9g
~
2.1g
)を頓用するか、または数回に
わけて服用します。できるだけ多くの水(約
180mL
)で服用してください
                                
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Charakteristika produktu

                                (1)
2023 年 7 月改訂(第 1 版)
貯法:室温保存
使用期限:3 年
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ミルマグ内用懸濁液7.2%
有効成分
100g 中 水酸化マグネシウム7.2g
添加剤
不使用
3.2 製剤の性状
販売名
ミルマグ内用懸濁液7.2%
色調・剤形
白色・水性懸濁液
4. 効能又は効果
○下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎
を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわ
ゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
○便秘症
6. 用法及び用量
効能・効果
用法・用量
制酸剤
水酸化マグネシウムとして、
通常成人、1 日 0.9~2.4 g を
数回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
緩下剤
水酸化マグネシウムとして、
通常成人、1 日 0.9~2.1 g を
頓用又は数回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
本剤は塩類下剤のため、緩下剤として投与の際、でき
るだけ多くの水(約180
mL)を飲むとより効果的である。
7.2 1 日あたりの製剤量は以下のとおりである。
効能・効果
1 日投与量
制酸剤
12~31 mL
緩下剤
12~27 mL
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 心機能障害のある患者
徐脈を起こすおそれがある。
9.1.2 下痢のある患者
緩下作用があるので、下痢を悪化させるおそれがある。
9.1.3 高マグネシウム血症の患者
症状を悪化させるおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
マグネシウムの排泄が阻害され貯留を起こすおそれが
ある。
9.5 妊婦
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳

                                
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