ミグシス錠5mg

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivní složka:

ロメリジン塩酸塩

Dostupné s:

ファイザー株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Lomerizine hydrochloride

Léková forma:

白色の割線入りの錠剤、直径8.5mm、厚さ3.1mm

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

カルシウムチャネル遮断作用による脳血管収縮抑制作用を有し、片頭痛の発作を軽くし、発作を防ぎます。
通常、片頭痛の治療に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。

Přehled produktů:

英語の製品名 Migsis Tablets 5mg; シート記載: Migsis5mg、ミグシス5mg、U 055

Informace pro uživatele

くすりのしおり
内服剤
2024
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミグシス錠
5MG
主成分
:
ロメリジン塩酸塩
(Lomerizine hydrochloride)
剤形
:
白色の割線入りの錠剤、直径
8.5mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など
:Migsis5mg
、ミグシス
5mg
、
U 055
この薬の作用と効果について
カルシウムチャネル遮断作用による脳血管収縮抑制作用を有し、片頭痛の発作を軽くし、発作を防ぎま
す。
通常、片頭痛の治療に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内出血またはその疑
い、脳梗塞急性期、
QT
延長の疑い、パーキンソニズム、うつ状態または既往、肝機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
5mg
）を
1
日
2
回、朝食後および夕食後あるいは就寝前に服用し
ます。症状により適宜増減されますが、
1
日量は
4
錠（
20mg
）を超えません。必ず指示された服用方
法に従ってくだ�

Charakteristika produktu

010
1
2023年6月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
87219
貯 法：室温保存
有効期間：3年
片頭痛治療剤
ロメリジン塩酸塩錠
処方箋医薬品
注）
注）注意-医師等の処方箋により使用すること
承認番号
21100AMZ00239
販売開始
1999年7月
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
頭蓋内出血又はその疑いのある患者［脳血流増加作用により、症
状を悪化させるおそれがある。］
2.3
脳梗塞急性期の患者［急性期には、病巣部は代謝障害状態にあり、
非病巣部の血流増加作用に伴い病巣部の血流低下を起こすおそれが
ある。］
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ミグシス錠5mg
有効成分
1錠中
ロメリジン塩酸塩
5.0mg
添加剤
カルメロースカルシウム
結晶セルロース
ステアリン酸マグネシウム
D-マンニトール
メチルセルロース
3.2 製剤の性状
外形
識別コード
色調等
上面
下面
側面
U055
白色
割線入り
素錠
直径
8.5mm
厚さ
3.1mm
重量
215mg
4. 効能又は効果
片頭痛
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
本剤は片頭痛発作（月に2回以上）により日常生活に支障をきたし
ている患者に投与すること。
5.2
本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投与
中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬（エ
ルゴタミン酒石酸・無水カフェイン等）を頓用させること。投与前
にこのことを患者に十分に説明しておくこと。
6. 用法及び用量
通常、成人にはロメリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及
び夕食後あるいは就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて適宜
増減するが、1日投与量として20mgを超えない�