マラロン小児用配合錠

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

アトバコン; プログアニル塩酸塩

Dostupné s:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Atovaquone; Proguanil hydrochloride

Léková forma:

淡紅白色円形の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.0mm

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

アトバコンとプログアニル塩酸塩の配合剤であり、それぞれの薬剤がマラリア原虫の核酸の複製に必要なピリミジン、チミジル酸の生合成を異なる経路で阻害することで、抗マラリア原虫活性を示します。
通常、マラリアの治療と予防に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 Malarone Pediatric Combination Tablets; シート記載: GX CG7

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
マラロン小児用配合錠
主成分
:
アトバコン
(Atovaquone)
プログアニル塩酸塩
(Proguanil hydrochloride)
剤形
:
淡紅白色円形の錠剤、直径
7.5mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:GX CG7
この薬の作用と効果について
アトバコンとプログアニル塩酸塩の配合剤であり、それぞれの薬剤がマラリア原虫の核酸の複製に必要な
ピリミジン、チミジル酸の生合成を異なる経路で阻害することで、抗マラリア原虫活性を示します。
通常、マラリアの治療と予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・治療:通常、小児は体重に応じて
1
回
2
錠~
3
錠を
1
日
1
回
3
日間、食後に服用します。体重別の服用
量は、
5
~
8kg
では
2
錠、
9
~
10kg
では
3
錠です。体重
11kg
を超える小児には、マラロン配合錠が使
用されます。
予防:通常、小児は体重に応じて
1
回
1
錠~
3
錠を
1
日
1
回、マラリア流行地域到
                                
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Charakteristika produktu

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
〈予防〉
2.2 重度の腎障害のある患者[9.2.2、16.6.3参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
マラロン小児用配合錠
マラロン配合錠
有効成分
1錠中
アトバコン62.5mg
プログアニル塩酸塩25mg
1錠中
アトバコン250mg
プログアニル塩酸塩100mg
添加剤
低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セル
ロース、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウ
ム、ステアリン酸マグネシウム、ポリオキシエチレ
ン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、
ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、
三二酸化鉄、ポリエチレングリコール8000
3.2 製剤の性状
販売名
マラロン小児用配合錠
マラロン配合錠
剤形・性状 淡紅白色円形のフィルムコーティング錠
識別コード GX CG7
GX CM3
表
(直径)
7.5mm
11.1mm
裏
側面
(厚さ)
3.0mm
5.2mm
質量
122mg
484mg
4. 効能又は効果
マラリア
5. 効能又は効果に関連する注意
〈治療〉
5.1
本剤はヒプノゾイト(マラリア原虫の休眠体)には効果がな
い。
5.2
意識障害や臓器不全を伴う重症マラリア患者においては、本
剤の効果が十分に得られない可能性があるため、他の治療を考
慮すること。
5.3
三日熱マラリアに対しアトバコン及びプログアニルを単独投与
したとき、再発がしばしば報告されている。三日熱マラリア又は
卵形マラリアに曝露された旅行者及びこれらの原虫によるマラリ
ア発症者の治療に用いる場合には、再発に注意し、マラリア原
虫の休眠体に対する活性を示す薬剤による治療を考慮すること。
5.4
下痢又は嘔吐が認められている急性マラリアの患者では、代
替治療を検討
                                
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