Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェルビナク
久光製薬株式会社
Felbinac
白色のテープ剤(10cm×14cm)
外用剤
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫れ・痛みの鎮痛・消炎に用いられます。
英語の製品名 FELBINAC Tapes 70mg "Hisamitsu"; シート記載: HP381T
くすりのしおり 外用剤 2020 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェルビナクテープ 70MG 「久光」 主成分 : フェルビナク (Felbinac) 剤形 : 白色のテープ剤( 10cm×14cm ) シート記載など :HP381T この薬の作用と効果について 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、 痛みを和らげます。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、 外傷後の腫れ・痛みの鎮痛・消炎に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ の既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・傷のある皮膚や粘膜、湿疹または発疹がある部位は避けてください。 ・使い忘れた場合は、気が付いたときに貼ってください。次に使う時間が迫っていたら、 1 回分を飛ばし て、その後は指示通りに使用 Přečtěte si celý dokument
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴 のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘 息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘 発するおそれがある。] [9.1.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 フェルビナクテープ70mg「久光」 有 効 成 分 1枚中 日局フェルビナク 70mg 添 加 剤 ℓ-メントール、合成ケイ酸アルミニウム、スチレ ン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ジブ チルヒドロキシトルエン、水素添加ロジングリセ リンエステル、ポリイソブチレン、流動パラフィン 3.2 製剤の性状 販 売 名 フェルビナクテープ70mg「久光」 性 状 白色の支持体に膏体が展延されたテープ剤であ り、わずかに特異なにおいがある。 大 き さ 10cm×14cm 膏体の質量 2.0g 識別コード HP381T 4.効能又は効果 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨 上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 6.用法及び用量 1日2回患部に貼付する。 8.重要な基本的注意 8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であ ることに留意すること。 8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には 薬物療法以外の療法も考慮すること。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既 往歴のある患者を除く) 喘息発作を誘発するおそれがある。 [2.2参照] 9.1.2 皮膚感染症のある患者 感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗 菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察 Přečtěte si celý dokument