Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ソマトロピン
日本イーライリリー株式会社
遺伝子組換え
白色の粉末で用時溶解式の注射剤
自己注射剤
成長ホルモンは脂肪分解、蛋白同化、抗Na利尿などの作用を有し、成人成長ホルモン分泌不全症における代謝異常を改善することによって、体組成(除脂肪体重:体重から脂肪量と骨量を差し引いた重さ)を改善する作用があります。
通常、重症成人成長ホルモン分泌不全症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2022 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヒューマトロープ注射用 6MG [成人] 主成分 : ソマトロピン(遺伝子組換え) (Somatropin (genetical recombination)) 剤形 : 白色の粉末で用時溶解式の注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 成長ホルモンは脂肪分解、蛋白同化、抗 Na 利尿などの作用を有し、成人成長ホルモン分泌不全症におけ る代謝異常を改善することによって、体組成(除脂肪体重:体重から脂肪量と骨量を差し引いた重さ)を 改善する作用があります。 通常、重症成人成長ホルモン分泌不全症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。悪性腫瘍がある。糖尿病 患者、耐糖能異常のある患者または糖尿病の危険因子を持つ患者(肥満、家族歴に糖尿病を持つ患者な ど)。 ・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常開始用量として、 1 週間に体重 kg 当たり、主成分として 0.021mg を 6 ~ 7 回に分けて皮下に注射 Přečtěte si celý dokument
2022年4月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 872412 6mg 12mg 承認番号 22000AMX0216822000AMX02167 販売開始 2000年7月 貯 法:2〜8℃で保存 有効期間:2年 遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤 Humatrope Injection ט 注射用ソマトロピン(遺伝子組換え) 処方箋医薬品 注) 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 悪性腫瘍のある患者[成長ホルモンが細胞増殖作用を有す るため。][9.1.2、9.1.3参照] 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.2 3.組成・性状 3.1組成 販売名 ヒューマトロープ注射用 6mg ヒューマトロープ注射用 12mg 有効成分 1筒中 ソマトロピン(遺伝子組換 え) 注) 6.56mg 専用注入器装着時、 6mgまで使用できる。 1筒中 ソマトロピン(遺伝子組換 え) 注) 13.13mg 専用注入器装着時、 12mgまで使用できる。 添加剤 グリシン 6.56mg D-マンニトール 19.67mg リン酸水素二ナトリウム 七水和物 1.49mg pH調節剤 適量 グリシン 13.1mg D-マンニトール 39.4mg リン酸水素二ナトリウム 七水和物 3.0mg pH調節剤 適量 添付溶解液 (注射筒入り) 日局注射用水をもって全量3.1mLとする。 添加剤 (添付溶解液) m-クレゾール 9.9mg 濃グリセリン 53.2mg [15.1.5参照] pH調節剤 適量 m-クレゾール 9.8mg 濃グリセリン 9.0mg [15.1.5参照] pH調節剤 適量 注)ヒト成長ホルモン遺伝子を導入した大腸菌から製造される。 3.2製剤の性状 販売名 ヒューマトロープ注射用 6mg ヒューマトロープ注射用 12mg 形態 カートリッジ 性状・剤形 白色の塊又は粉末(凍結乾燥製剤)(注射剤) pH 6.5〜8.0 約1 約0.7 浸透圧比 (生理食塩液 に対する比) 1筒/添付溶解液3.1mL 4.効能又は効果 骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症 〇 骨 Přečtěte si celý dokument