Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アスピリン; ジヒドロキシアルミニウム アミノアセテート; 炭酸マグネシウム
エーザイ株式会社
Aspirin; Dihydroxyaluminum aminoacetate; Magnesium carbonate
淡橙色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.8mm
内服剤
血小板シクロオキシゲナーゼを阻害して血小板凝集を抑制し、血栓の形成を阻止します。
通常、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害などの血栓形成の抑制や、川崎病の治療に用いられます。
英語の製品名 BUFFERIN Combination Tablet A81; シート記載: 抗血小板剤、バファリン配合錠A81、BUFFERIN Combi. T. A81、アスピリン・ダイアルミネート製剤
くすりのしおり 内服剤 2014 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バファリン配合錠 A81 主成分 : アスピリン (Aspirin) ジヒドロキシアルミニウム アミノアセテート (Dihydroxyaluminum aminoacetate) 炭酸マグネシウム (Magnesium carbonate) 剤形 : 淡橙色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.8mm シート記載など : 抗血小板剤、バファリン配合錠 A81 、 BUFFERIN Combi. T. A81 、アスピリン・ダイアルミネート製剤 この薬の作用と効果について 血小板シクロオキシゲナーゼを阻害して血小板凝集を抑制し、血栓の形成を阻止します。 通常、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害などの血栓形成の抑制や、川崎病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、出血傾向、 アスピリン喘息または既往歴、出産予定日 12 週以内である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害などにおける血栓・塞栓形成の抑制:通常、成人は 1 日 1 回 1 錠 を服用しますが、症状により 1 回 4 錠まで Přečtěte si celý dokument
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤及び本剤の成分又はサリチル酸系製剤に対し過敏 症の既往歴のある患者 2.2 消化性潰瘍のある患者[胃出血の発現又は消化性潰瘍 が悪化するおそれがある。][9.1.1、11.1.7 参照] 2.3 出血傾向のある患者[出血を増強するおそれがある。] [9.1.3、11.1.2 参照] 2.4 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による 喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重篤なア スピリン喘息発作を誘発させることがある。][9.1.5、 11.1.5 参照] 2.5 出産予定日12週以内の妊婦[9.5.1 参照] 2.6 低出生体重児、新生児又は乳児[9.7.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 バファリン配合錠A81 有 効 成 分 1 錠中 アスピリン81mg、ダイアルミネート(ジヒドロキシ アルミニウム アミノアセテート11mg及び炭酸マグ ネシウム22mg)33mg 添 加 剤 トウモロコシデンプン、サッカリン、サッカリンナト リウム水和物、タルク、D-マンニトール、ゼラチン、 黄色五号アルミニウムレーキ、香料 3.2 製剤の性状 色・剤形、香味 外形 直径 (mm) 厚さ (mm) 質量 (g) 識別 コード ・淡橙色の素錠 (二層錠) ・ オレンジの香味 平面 側面 8.0 3.8 0.19 − 4.効能又は効果 ○下記疾患における血栓・塞栓形成の抑制 狭心症(慢性安定狭心症、不安定狭心症) 心筋梗塞 虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA)、脳梗塞) ○ 冠動脈バイパス術(CABG)あるいは経皮経管冠動脈形成 術(PTCA)施行後における血栓・塞栓形成の抑制 ○川崎病(川崎病による心血管後遺症を含む) 6.用法及び用量 〈狭心症(慢性安定狭心症、不安定狭心症)、心筋 Přečtěte si celý dokument