Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ハロペリドール
高田製薬株式会社
Haloperidol
白色の錠剤、直径約5.0mm、厚さ約2.3mm
内服剤
脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、そう状態、強い不安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用があります。
通常、統合失調症、そう病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ハロペリドール2mg「タカタ」、ハロペリドール、TTS-052、2、2mg
(裏)HALOPERIDOL 2mg「TAKATA」、ハロペリドール2mg「タカタ」
くすりのしおり 内服剤 2018 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハロペリドール錠 2MG 「タカタ」 主成分 : ハロペリドール (Haloperidol) 剤形 : 白色の錠剤、直径約 5.0mm 、厚さ約 2.3mm シート記載など : (表)ハロペリドール 2mg 「タカタ」、ハロペリドール、 TTS- 052 、 2 、 2mg (裏) HALOPERIDOL 2mg 「 TAKATA 」、ハロペリドール 2mg 「タカタ」 この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、そう状態、強い 不安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用があります。 通常、統合失調症、そう病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。心不 全、パーキンソン病がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 日 0.75 ~ 2.25mg から服用を開始し、徐々に増量されます。維持量として 1 日 3 ~ 6mg を服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 Přečtěte si celý dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.3 重症の心不全患者[心筋に対する障害作用や血圧降下 が報告されている。] 2.4 パーキンソン病又はレビー小体型認知症の患者[錐体 外路症状が悪化するおそれがある。] 2.5 本剤の成分又はブチロフェノン系化合物に対し過敏 症の患者 ** 2.6 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフ ィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔 もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1 参照] 2.7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ハロペリド ー ル 細 粒 1%「タカタ」 1g 中 日局 ハロペリ ドール 10mg 乳糖水和物、白糖、トウモロコ シデンプン、メチルセルロース ハロペリド ール錠 1mg 「タカタ」 1 錠中 日局 ハロペリ ドール 1mg 乳糖水和物、トウモロコシデン プン、ヒドロキシプロピルセル ロース、ステアリン酸マグネシ ウム ハロペリド ール錠 2mg 「タカタ」 1 錠中 日局 ハロペリ ドール 2mg 乳糖水和物、トウモロコシデン プン、ヒドロキシプロピルセル ロース、ステアリン酸マグネシ ウム 3.2 製剤の性状 販売名 性状 ハロペリド ー ル 細 粒 1%「タカタ」 白色~淡黄白色の細粒剤でにおいはない。 販売名 性状 外形 識別コ ード 表面 直径 裏面 重さ 側面 厚さ ハロペリド ール錠 1mg 「タカタ」 白 色 の 錠剤 TTS-051 約 5.0mm 約 0.05g 約 2.3mm ハロペリド ール錠 2mg 「タカタ」 白 色 の 錠剤 TTS-052 約 5.0mm 約 0.05g 約 2.3mm 4. 効 Přečtěte si celý dokument