ニルバジピン錠4mg「NIG」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivní složka:

ニルバジピン

Dostupné s:

日医工株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Nilvadipine

Léková forma:

帯褐黄色の錠剤、直径8.2mm、厚さ3.9mm

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

カルシウムが細胞内に入るのをおさえることにより、収縮した血管をひろげ血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 ; シート記載: ニルバジピン4mg「NIG」、ｔ374、4mg、ニルバジピン4mg、4、高血圧治療剤、Nilvadipine 4mg

Informace pro uživatele

くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニルバジピン錠
4MG
「
NIG
」
主成分
:
ニルバジピン
(Nilvadipine)
剤形
:
帯褐黄色の錠剤、直径
8.2mm
、厚さ
3.9mm
シート記載など
:
ニルバジピン
4mg
「
NIG
」、ｔ
374
、
4mg
、ニルバジピン
4mg
、
4
、高血圧治療剤、
Nilvadipine 4mg
この薬の作用と効果について
カルシウムが細胞内に入るのをおさえることにより、収縮した血管をひろげ血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内出血で止血が完成
していないと推定される、脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
2
～
4mg
を
1
日
2
回服用します。本剤は
1
錠中に主成分
4mg
を含有し
ます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場
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Charakteristika produktu

2023年12月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872149
2mg
4mg
承認番号
23000AMX00529 23000AMX00530
販売開始
2003年7月
2003年7月
貯法：室温保存
有効期間：3年
高血圧治療剤
日本薬局方 ニルバジピン錠
劇薬、処方箋医薬品
注）
ニルバジピン錠2MG「NIG」
ニルバジピン錠4MG「NIG」
NILVADIPINE TABLETS
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
頭蓋内出血で止血が完成していないと推定される患者［出
血を助長するおそれがある。］
2.1
脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している患者［頭蓋内圧の
亢進を増悪するおそれがある。］
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5 参照］
2.3
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.4
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ニルバジピン錠2mg「NIG」 ニルバジピン錠4mg「NIG」
有効成分
1錠中：ニルバジピン 2mg
1錠中：ニルバジピン 4mg
添加剤
軽質無水ケイ酸、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、
低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ヒ
プロメロース、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄
製剤の性状
3.2
販売名
ニルバジピン錠2mg「NIG」 ニルバジピン錠4mg「NIG」
色・剤形
帯褐黄色のフィルムコーティング錠
外形
直径
6.1mm
8.2mm
厚さ
3.2mm
3.9mm
質量
90mg
180mg
識別コード
（PTP）
2mg t
372
4mg t
374
効能又は効果
4.
本態性高血圧症
用法及び用量
6.
ニルバジピンとして、通常、成人には1回2～4mgを1日2回経口投
与する。
重要な基本的注意
8.
Ca拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例が
報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量し、
観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を中
止しない�