ドンペリドン坐剤30mg「タカタ」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivní složka:

ドンペリドン

Dostupné s:

高田製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Domperidone

Léková forma:

白色〜帯黄白色の紡すい形の坐剤、長さ24mm、直径8mm、重さ1.1g

Podání:

外用剤

Terapeutické indikace:

胃・十二指腸のドパミンの働きを抑えて、消化管運動を改善し、吐き気に関与する脳のCTZ（化学受容器引金帯）に作用して、吐き気を抑えます。
通常、小児の周期性嘔吐症、乳幼児下痢症、上気道感染症や薬による消化器症状（吐き気、嘔吐、食欲不振、腹部膨満、腹痛）の改善に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 ; シート記載: ドンペリドン30、30mg「タカタ」、ドンペリドン坐剤

Informace pro uživatele

くすりのしおり
外用剤
2018
年
07
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ドンペリドン坐剤
30MG
「タカタ」
主成分
:
ドンペリドン
(Domperidone)
剤形
:
白色～帯黄白色の紡すい形の坐剤、長さ
24mm
、直径
8mm
、重さ
1.1g
シート記載など
:
ドンペリドン
30
、
30mg
「タカタ」、ドンペリドン坐剤
この薬の作用と効果について
胃・十二指腸のドパミンの働きを抑えて、消化管運動を改善し、吐き気に関与する脳の
CTZ
（化学受容器
引金帯）に作用して、吐き気を抑えます。
通常、小児の周期性嘔吐症、乳幼児下痢症、上気道感染症や薬による消化器症状（吐き気、嘔吐、食欲不
振、腹部膨満、腹痛）の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管出血、機械的イレ
ウス、消化管穿孔、プロラクチノーマ、肝障害、腎障害がある。
・妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
3
才以上の小児は
1
回
1
個（主成分として
30mg
）を、
1
日
2
～
3
回直腸内に挿入しますが、年
�

Charakteristika produktu

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5
参照］
2.3
消化管出血、機械的イレウス、消化管穿孔の患者［症
状が悪化するおそれがある。］
2.4
プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍（プロラクチノー
マ）の患者［抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌を
促す。］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ドンペリドン坐
剤 10mg「タカタ」
1 個中
日局 ドンペ
リドン　
10mg
酒石酸
ジブチルヒドロキシトル
エン
マクロゴール 400
マクロゴール 1540
マクロゴール 4000
マクロゴール 6000
ドンペリドン坐
剤 30mg「タカタ」
1 個中
日局 ドンペ
リドン　
30mg
酒石酸
ジブチルヒドロキシトル
エン
マクロゴール 400
マクロゴール 1540
マクロゴール 4000
マクロゴール 6000
3.2 製剤の性状
販売名
性状
外形
ドンペリドン坐
剤 10mg 「 タ カ
タ」
白色～帯黄白
色の紡すい形
の坐剤
重さ　1.1g
長さ　24mm
直径　8mm
ドンペリドン坐
剤 30mg 「 タ カ
タ」
白色～帯黄白
色の紡すい形
の坐剤
重さ　1.1g
長さ　24mm
直径　8mm
4. 効能又は効果
小児：下記疾患および薬剤投与時の消化器症状（悪心、嘔
吐、食欲不振、腹部膨満、腹痛）
○周期性嘔吐症、乳幼児下痢症、上気道感染症
○抗悪性腫瘍剤投与時
6. 用法及び用量
小児：3 才未満の場合、通常ドンペリドンとして 1
回 10mg
を 1 日 2～3 回直腸内に投与する。
3 才以上の場合、通常ドンペリドンとして 1 回 30mg
を 1
日 2～3 回直腸内に投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 ショックを起こすことがある。［11.1.1 参照］
8.2
間脳の内分泌機能調節異常、錐体外