ドネペジル塩酸塩OD錠10mg「モチダ」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivní složka:

ドネペジル塩酸塩

Dostupné s:

持田製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Donepezil hydrochloride

Léková forma:

淡赤色の錠剤、直径9.6mm、厚さ3.6mm

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素の働きを抑えることにより、記憶障害、同じ事を繰返す、判断ができにくくなるなどの認知症の症状が進むのを遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 ; シート記載: （表）ドネペジル塩酸塩OD10mg、MO134、10mg
（裏）Donepezil Hydrochloride OD 10mg、ドネペジル塩酸塩OD10mg、10mg、医師・薬剤師の指示どおり、お飲みください。お薬は、服用直前まで取り出さないでください。

Informace pro uživatele

くすりのしおり
内服剤
2019
年
05
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ドネペジル塩酸塩
OD
錠
10MG
「モチダ」
主成分
:
ドネペジル塩酸塩
(Donepezil hydrochloride)
剤形
:
淡赤色の錠剤、直径
9.6mm
、厚さ
3.6mm
シート記載など
:
（表）ドネペジル塩酸塩
OD10mg
、
MO134
、
10mg
（裏）
Donepezil Hydrochloride OD 10mg
、ドネペジル塩酸塩
OD10mg
、
10mg
、医師・薬剤師の指示どおり、お飲みください。
お薬は、服用直前まで取り出さないでください。
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素の働きを抑えることにより、記憶障害、同じ事
を繰返す、判断ができにくくなるなどの認知症の症状が進むのを遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。洞不全症候群、洞房ブ
ロック、房室ブロックなどの心疾患がある。パーキンソン病、パーキンソン症候群がある。胃潰瘍、十
二指腸潰瘍の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((
　　　　　　　�

Charakteristika produktu

1
22.
.
禁禁忌
忌（（次次のの患患者
者に
には
は投
投与与し
しな
ないいこことと）
）
本剤の成分又はピペリジン誘導体に対し過敏症の既往歴のある
患者
33.. 組組成成・
・性
性状状
33..11 組組成成
販売名
ドネペジル塩酸塩
OD錠3mg｢モチダ｣
ドネペジル塩酸塩
OD錠5mg｢モチダ｣
ドネペジル塩酸塩
OD 錠10mg｢モチダ｣
有効成分
1錠中 日局
ドネペジル塩酸塩
3mg
1錠中 日局
ドネペジル塩酸塩
5mg
1錠中 日局
ドネペジル塩酸塩
10mg
添加剤
D-マンニトール、デキストリン、結晶セルロース、クロ
スカルメロースナトリウム、フマル酸ステアリルナトリ
ウム、黄色三二酸化鉄
＊1
、三二酸化鉄
＊2
＊1：ドネペジル塩酸塩OD錠3mg「モチダ」のみ含有
＊2：ドネペジル塩酸塩OD錠10mg「モチダ」のみ含有
33..22 製製剤剤のの性性状状
販売名
ドネペジル塩酸塩
OD錠3mg｢モチダ｣
ドネペジル塩酸塩
OD錠5mg｢モチダ｣
ドネペジル塩酸塩
OD錠10mg｢モチダ｣
色調・剤形
黄色の素錠
白色の素錠
淡赤色の素錠
外形
表面
裏面
側面
直 径(mm)
8.1
8.1
9.6
厚 さ(mm)
3.3
3.3
3.3
質 量(mg)
200
200
300
識別ｺｰﾄﾞ
MO132
MO133
MO134
44.
.
効
効能能又又は
は効
効果
果
アアルルツツハハイイママーー型型認認知知症症及及びびレレビビーー小小体体型型認認知知症症ににおおけけるる認認
知知症症症症状状のの進進行行抑抑制制
55.
.
効効能
能又又は
は効
効果果に
に関関連
連すするる注
注意意
〈〈効効能能共共通通〉〉
55..11
本剤がアルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症の
病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5
5..22
アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症以外の認
知症性疾患において本剤の有効性は確認されてい�