トービイ吸入液300mg

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

トブラマイシン

Dostupné s:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Tobramycin

Léková forma:

微黄色澄明の液、吸入剤

Podání:

外用剤

Terapeutické indikace:

アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、嚢胞性線維症における緑膿菌による呼吸器感染に伴う症状の改善に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 TOBI Inhalation solution 300mg; シート記載: トービイ吸入液300mg 5mL 吸入専用

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トービイ吸入液 300MG
主成分:
トブラマイシン
(Tobramycin)
剤形:
微黄色澄明の液、吸入剤
シート記載など:
トービイ吸入液
300mg 5mL
吸入専用
この薬の作用と効果について
アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、嚢胞性線維症における緑膿菌による呼吸器感染に伴う症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
アンプル(主成分として
300mg
)を
1
日
2
回
28
日間噴霧吸入します。その後
28
日間休
薬します。これを
1
サイクルとして吸入を繰り返します。必ず指示された吸入方法に従ってください。
・ネブライザーによる吸入以外の方法で使用しないでください。
・可能な限り
12
時間間隔で吸入し、少なくとも吸入間隔を
6
時間以上あけてください。
・吸入には
PARI LC
プラスネブライザーおよびコンプレ
                                
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Charakteristika produktu

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分並びに他のアミノグリコシド系抗生物質又はバシト
ラシンに対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
トービイ吸入液300mg
容量
5mL
有 効 成 分
1管中 トブラマイシン 300.00mg(力価)
添 加 剤
塩化ナトリウム
pH調節剤
3.2 製剤の性状
性状
微黄色澄明の液
pH
5.5~6.5
4. 効能又は効果
嚢胞性線維症における緑膿菌による呼吸器感染に伴う症状の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
1秒量(FEV
1
)が予測正常値に対し<25%又は>75%の患者、バー
クホルデリア・セパシア感染を合併している患者における有効性及
び安全性は確立していない。
6. 用法及び用量
1回300mgを1日2回28日間噴霧吸入する。その後28日間休薬する。
これを1サイクルとして投与を繰り返す。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
可能な限り12時間間隔で投与し、少なくとも投与間隔を6時間以
上あけること。
7.2 本剤の投与には、PARI
LCプラスネブライザー及びコンプレッ
サーを使用すること。なお、コンプレッサーは、PARI
LCプラスネ
ブライザーに装着した際に、流量4~6L/分又は圧力110~217kPaが
得られるコンプレッサーを使用すること。外国の臨床試験において
は、PARI
LCプラスネブライザーが使用されており、これ以外のネ
ブライザーを使用した場合の有効性及び安全性は確認されていない。
8. 重要な基本的注意
8.1
吸入薬の場合、薬剤の吸入により気管支痙攣が誘発される可能性
があるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置
を行うこと。
8.2
注射用アミノグリコシド系抗生物質製剤と併用する場合には、ト
ブラマイシンの血清中トラフ値をモニタリングす
                                
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