セロクエル200mg錠

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

クエチアピンフマル酸塩

Dostupné s:

アステラス製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Quetiapine fumarate

Léková forma:

白色の錠剤、直径約11mm、厚さ約5.4mm

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 Seroquel 200mg Tablets; シート記載: セロクエル200、200mg、社マーク、SEROQUEL200、アステラス製薬、クエチアピン(Quetiapine)

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セロクエル 200MG 錠
主成分:
クエチアピンフマル酸塩
(Quetiapine fumarate)
剤形:
白色の錠剤、直径約
11mm
、厚さ約
5.4mm
シート記載など:
セロクエル
200
、
200mg
、社マーク、
SEROQUEL200
、アス
テラス製薬、クエチアピン(
Quetiapine
)
この薬の作用と効果について
脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改
善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病
またはその既往歴がある。心・血管疾患、脳血管障害、低血圧またはそれらの疑いがある。てんかんな
どの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。不整脈またはその既往歴がある。先天性
QT
延長症候群
がある。自殺企図の既往および自殺念慮がある。糖尿病の家族歴、高血糖あるいは肥満などの糖尿病の
危険因子がある。不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態などの危険因子がある。肝機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((  
                                
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Charakteristika produktu

                                ① ②
− 1 −
日本標準商品分類番号
8 7 1 1 7 9
25mg錠
100mg錠
承認番号
21200AMY00239 21200AMY00240
販売開始
2001年 2 月
200mg錠
細粒50%
承認番号
22100AMX02083 21600AMZ00431
販売開始
2009年11月
2004年 6 月
抗精神病剤
日本薬局方
クエチアピンフマル酸塩錠
日本薬局方
クエチアピンフマル酸塩細粒
 
25mg Tablets・100mg Tablets・
200mg Tablets,Fine Granules 50%
貯法:室温保存
有効期間: 3 年
*  
* 2023年10月改訂(第 3 版)
* 2023年 6 月改訂
劇薬、処方箋医薬品
注意− 医師等の処方箋により
使用すること
劇薬、処方箋医薬品
注意− 医師等の処方箋により
使用すること
1.警告
1. 1
 
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシ
ス、糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に
至る場合があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等
の観察を十分に行うこと。[1.2、2.5、8.1、8.3、9.1.5、
11.1.1
 
参照]
1. 2
 
投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現す
る場合があることを、患者及びその家族に十分に説明
し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、この
ような症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断
し、医師の診察を受けるよう、指導すること。[1.1、
8.1、8.3、9.1.5、11.1.1
 
参照]
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 1
 
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ
る。]
2.
2
 
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影
響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.
3
 
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフ
ィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻
酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、
13.2
 
参照]
2.4
 
本剤の
                                
                                Přečtěte si celý dokument