ジクロフェナクNaクリーム1%「日本臓器」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

ジクロフェナクナトリウム

Dostupné s:

日本臓器製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Diclofenac sodium

Léková forma:

白色のクリーム剤

Podání:

外用剤

Terapeutické indikace:

皮膚から吸収され、患部における炎症や痛みの原因とされるプロスタグランジンの産生を抑えることにより、炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くします。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症など)、外傷後の腫れ・痛みなどの鎮痛・消炎に使用されます。

Přehled produktů:

英語の製品名 Diclofenac Na Cream 1% "Nippon-zoki"; シート記載: Z408

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジクロフェナク NA クリーム 1%「日本臓器」
主成分:
ジクロフェナクナトリウム
(Diclofenac sodium)
剤形:
白色のクリーム剤
シート記載など:Z408
この薬の作用と効果について
皮膚から吸収され、患部における炎症や痛みの原因とされるプロスタグランジンの産生を抑えることに
より、炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くします。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛
(筋・筋膜性腰痛症など)、外傷後の腫れ・痛みなどの鎮痛・消炎に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴、気管支喘息がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
3
~
4
回患部にうすく塗りひろげます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・目や唇などの粘膜には使用しないでください。万が一、目に入った時はすぐに水またはぬる
                                
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Charakteristika produktu

                                ▲
− 1 −
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2  アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤
等により誘発される喘息発作)又はその既往
歴のある患者[重症喘息発作を誘発するおそ
れがある。][₉.₁.₁参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ジクロフェナクNAクリーム 1 %
「日本臓器」
成分・含量
1 G中
日局ジクロフェナクナトリウム₁₀mg
添加剤
ワセリン、ミリスチン酸イソプロピル、ス
クワラン、プロピレングリコール、ポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油、ジブチルヒド
ロキシトルエン、パラオキシ安息香酸メチ
ル、パラオキシ安息香酸ブチル、カルボキ
シビニルポリマー、pH調節剤、l-メントー
ル、その他 ₂ 成分
3.2 製剤の性状
販売名
ジクロフェナクNAクリーム 1 %
「日本臓器」
剤形・性状
白色のクリーム剤で、わずかに特異な芳香
がある。
外形
識別コード
Z408 外箱・容器に表示
25
g
50
g
122mm
150mm
4. 効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、
上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰
痛症等)、外傷後の腫脹・疼痛
6. 用法及び用量
症状により、適量を ₁ 日数回患部に塗擦する。
8. 重要な基本的注意
8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症
療法であることに留意すること。
8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用い
る場合には、薬物療法以外の療法も考慮すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又
はその既往歴のある患者を除く)
アスピ
                                
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