コランチル配合顆粒

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

ジサイクロミン塩酸塩; 乾燥水酸化アルミニウムゲル; 酸化マグネシウム

Dostupné s:

共和薬品工業株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Dicyclomine hydrochloride; Dried aluminum hydroxide gel; Magnesium oxide

Léková forma:

白色の顆粒剤

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

胃のけいれん性の痛みをしずめたり胃酸の分泌を抑えたりする抗コリン薬と、胃酸を中和して胃粘膜を保護する制酸薬の配合剤です。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎にともなうただれ、出血、発赤、はれなどの症状を改善します。

Přehled produktů:

英語の製品名 ; シート記載: コランチル配合顆粒 1g KOLANTYL

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コランチル配合顆粒
主成分:
ジサイクロミン塩酸塩
(Dicyclomine hydrochloride)
乾燥水酸化アルミニウムゲル
(Dried aluminum hydroxide gel)
酸化マグネシウム
(Magnesium oxide)
剤形:
白色の顆粒剤
シート記載など:
コランチル配合顆粒
1g KOLANTYL
この薬の作用と効果について
胃のけいれん性の痛みをしずめたり胃酸の分泌を抑えたりする抗コリン薬と、胃酸を中和して胃粘膜を保
護する制酸薬の配合剤です。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎にともなうただれ、出血、発赤、はれなどの症状を改善します。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、前立腺肥大、心
臓疾患、麻痺性イレウスがある。透析療法を受けている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
2g
を
1
日
3
~
4
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示
された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにすぐに飲んでくだ
                                
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Charakteristika produktu

                                2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
閉塞隅角緑内障の患者[本剤中のジサイクロミン塩酸塩の
抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることが
ある。]
2.2
前立腺肥大による排尿障害のある患者[本剤中のジサイク
ロミン塩酸塩の抗コリン作用により排尿障害を悪化させるお
それがある。]
2.3
重篤な心疾患のある患者[本剤中のジサイクロミン塩酸塩
の抗コリン作用により心悸亢進、頻脈等を起こし、症状を悪
化させるおそれがある。]
2.4
麻痺性イレウスの患者[本剤中のジサイクロミン塩酸塩の
腸管運動抑制作用により腸閉塞状態が強められ、症状を悪化
させるおそれがある。]
2.5 透析療法を受けている患者[9.2.1、11.1.1参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
コランチル配合顆粒
有効成分
1g中
ジサイクロミン塩酸塩
5mg
乾燥水酸化アルミニウムゲル 400mg
酸化マグネシウム
200mg
添加剤
ヒドロキシプロピルセルロース、白糖、トウモロコシデンプン、
ステアリン酸、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
販売名
コランチル配合顆粒
性状・剤形 白色の顆粒剤である。
4.効能又は効果
下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎
6.用法及び用量
通常、成人には1回1~2gを1日3~4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
視調節障害、眠気を起こすことがあるので、本剤投与中の患者に
は自動車の運転等危険を伴う機械の操作に注意させること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 開放隅角緑内障の患者
本剤中のジサイクロミン塩酸塩の抗コリン作用により眼圧が上昇
し、症状を悪化
                                
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