クラシエ桂枝加芍薬湯エキス錠

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivní složka:

桂枝加芍薬湯

Dostupné s:

クラシエ薬品株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Keishikashakuyakuto

Léková forma:

淡かっ色〜かっ色の錠剤、直径9.2mm、厚さ4.6mm

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
腹部膨満感がある症状に用いられます。
通常、しぶり腹（激しい便意があるのに排便できない、腹痛）、腹痛などの治療に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 Kracie Keishikashakuyakuto Extract Tablets; シート記載: EKT-60 クラシエ桂枝加芍薬湯エキス錠 3錠

Informace pro uživatele

くすりのしおり
内服剤
2009
年
10
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ桂枝加芍薬湯エキス錠
主成分:
桂枝加芍薬湯
(Keishikashakuyakuto)
剤形:
淡かっ色～かっ色の錠剤、直径
9.2mm
、厚さ
4.6mm
シート記載など:EKT-60
クラシエ桂枝加芍薬湯エキス錠
3
錠
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
腹部膨満感がある症状に用いられます。
通常、しぶり腹（激しい便意があるのに排便できない、腹痛）、腹痛などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
18
錠を
2
～
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲ん�

Charakteristika produktu

品
名
EKT-60 桂枝加芍薬湯エキス錠
制作日
MC
2023.10.12
UE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0727A09287011
初校
石
塚
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
ub5v4
APP.TB
－
1
－
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ桂枝加芍薬湯エキス錠
有効成分
本品1日量（18錠）中
日局ケイヒ
4.0g
日局シャクヤク
6.0g
日局タイソウ
4.0g
日局ショウキョウ1.0g
日局カンゾウ
2.0g
上記の混合生薬より抽出した桂枝加芍薬湯エキ
ス粉末3,200mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局タルク、
日局カルメロースカルシウム、日局軽質無水ケ
イ酸、日局結晶セルロース、水酸化アルミナマ
グネシウム
3.2 製剤の性状
剤形
素錠
色
淡褐色～褐色
におい
ほとんどないか、わずかに特異なにおい
味
わずかに甘く、後に苦い
外形
表面
裏面
側面
直径
9.2mm
厚さ
4.6mm
質量
330mg
識別コード EKT-60
4. 効能又は効果
腹部膨満感のある次の諸症：
しぶり腹、腹痛
6. 用法及び用量
通常、成人1日18錠を2～3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証（体質・症状）を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム
値や血圧値等に十分留意すること。［10.2、11.1.1、
11.1.2参照］
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に
注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される