Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クエチアピンフマル酸塩
共創未来ファーマ株式会社
Quetiapine fumarate
白色の錠剤、直径11.1mm、厚さ5.5mm
内服剤
脳内の種々の受容体(ドパミン、セロトニンなど)に作用することにより、強い不安感や緊張感、意欲の低下などを改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 QUETIAPINE Tablets 200mg "FFP"; シート記載: (表)クエチアピン 200mg「FFP」、200mg「FFP」、クエチアピン
(裏)Quetiapine 200mg「FFP」、クエチアピン、200mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クエチアピン錠 200MG「FFP」 主成分: クエチアピンフマル酸塩 (Quetiapine fumarate) 剤形: 白色の錠剤、直径 11.1mm 、厚さ 5.5mm シート記載など: (表)クエチアピン 200mg 「 FFP 」、 200mg 「 FFP 」、クエ チアピン (裏) Quetiapine 200mg 「 FFP 」、クエチアピン、 200mg この薬の作用と効果について 脳内の種々の受容体(ドパミン、セロトニンなど)に作用することにより、強い不安感や緊張感、意欲の 低下などを改善します。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病またはその既往歴 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回クエチアピンとして 25mg を 1 日 2 または 3 回から服用を開始し、状態に応じて 徐々に増量され、 1 日 150 ~ 600mg を 2 または 3 回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減 されますが、 1 日 750mg を超えることはありません。本剤は 1 錠中にクエチアピンを 2 Přečtěte si celý dokument
1. 警告 1.1 著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、 糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合 があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を十分 に行うこと。[1.2、 2.5、 8.1、 8.3、 9.1.5、 11.1.1 参照] 1.2 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する場 合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、 多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような症状があ らわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受 けるよう、指導すること。[1.1、 8.1、 8.3、 9.1.5、 11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下 にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィ ラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もし くは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、 13.2 参照] 2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、 11.1.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 クエチアピン錠 25mg「FFP」 クエチアピン錠 100mg「FFP」 クエチアピン錠 200mg「FFP」 有効成分 (1 錠中) 日局 クエチアピン フマル酸塩 28.78mg (クエチアピンとし て 25mg) 日局 クエチアピン フ マ ル 酸 塩 115.13mg (クエチアピンとし て 100mg) 日局 クエチアピン フ マ ル 酸 塩 230.26mg (クエチアピンとし て 200mg) 添加剤 乳糖水和物、リン酸 水素カルシウム水和 物、結晶セルロース、 デンプングリコール 酸ナトリウム、ヒド ロキシプロピルセル ロ Přečtěte si celý dokument