Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
カルテオロール塩酸塩
日東メディック株式会社
Carteolol hydrochloride
無色澄明の水性点眼剤、5mL、(キャップ)赤橙色、(ラベル)透明地に赤橙色の帯、(本体)透明
外用剤
β受容体遮断作用により房水産生を抑制し、眼圧を下げます。
通常、緑内障や高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Carteolol Hydrochloride Ophthalmic Solution 2% "NITTO"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2024 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カルテオロール塩酸塩点眼液 2%「ニットー」 主成分: カルテオロール塩酸塩 (Carteolol hydrochloride) 剤形: 無色澄明の水性点眼剤、 5mL 、(キャップ)赤橙色、(ラベル)透明地に赤 橙色の帯、(本体)透明 シート記載など: この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用により房水産生を抑制し、眼圧を下げます。 通常、緑内障や高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息または以前に 気管支喘息と診断されたことがある。気管支痙攣または以前に気管支痙攣と診断されたことがある。慢 性閉塞性肺疾患がある。コントロール不十分な心不全、徐脈、房室ブロック、心原性ショックがある。 コントロール不十分な糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスがある。コンタクトレ ンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 2 回点眼します。な Přečtěte si celý dokument
−1− 2023年9月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:36箇月 緑内障・高眼圧症治療剤 カルテオロール塩酸塩点眼液 日本標準商品分類番号 871319 1% 2% 承認番号 23100AMX00031000 23100AMX00032000 販売開始 1999年7月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 気管支喘息、気管支痙攣又はそれらの既往歴のある患者、重 篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[これらの症状が増悪するお それがある。][11.1.1参照] 2. 3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック (Ⅱ・Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状が増 悪するおそれがある。][11.1.3参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 カルテオロール塩酸塩点 眼液1%「ニットー」 カルテオロール塩酸塩点 眼液2%「ニットー」 有効成分 1mL中 カルテオロール 塩酸塩 10mg 1mL中 カルテオロール 塩酸塩 20mg 添加剤 ベンザルコニウム塩化物液、塩化ナトリウム、リン 酸二水素ナトリウム水和物、リン酸水素ナトリウム 水和物、pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 カルテオロール塩酸塩点 眼液1%「ニットー」 カルテオロール塩酸塩点 眼液2%「ニットー」 pH 6.2〜7.2 浸透圧比 0.9〜1.1(生理食塩液に対する比) 性状 無色澄明の液(無菌製剤) 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 通常、1%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。なお、十分な効果が得 られない場合は、2%製剤を用いて1回1滴、1日2回点眼する。 8. 重要な基本的注意 全身的に吸収され、β遮断剤全身投与時と同様の副作用があらわれ ることがあるので、留意すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9. Přečtěte si celý dokument