Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オロパタジン塩酸塩
ダイト株式会社
Olopatadine hydrochloride
淡黄赤色の錠剤、直径約6.6mm、厚さ約3.2mm
内服剤
アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg「AA」、オロパタジン、DK509、2.5mg
(裏)OLOPATADINE 2.5mg、オロパタジン、アレルギー性疾患治療剤、2.5mg
くすりのしおり 内服剤 2015 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オロパタジン塩酸塩錠 2.5MG「AA」 主成分: オロパタジン塩酸塩 (Olopatadine hydrochloride) 剤形: 淡黄赤色の錠剤、直径約 6.6mm 、厚さ約 3.2mm シート記載など: (表)オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg 「 AA 」、オロパタジ ン、 DK509 、 2.5mg (裏) OLOPATADINE 2.5mg 、オロパタジン、アレルギー性疾患 治療剤、 2.5mg この薬の作用と効果について アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物 質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 5mg )を 1 日 2 回朝・寝る前に服用します。治療を受ける疾患 や年齢・症状により適宜増減されます。また、 7 歳以 Přečtěte si celý dokument
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 オロパタジン塩酸塩錠 2.5MG「AA」 オロパタジン塩酸塩錠 5MG「AA」 有 効 成 分 1錠中 日局オロパタジン塩酸塩2.5MG 1錠中 日局オロパタジン塩酸塩5MG 添 加 剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、低置換度ヒドロキシプ ロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネ シウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、 三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販 売 名 オロパタジン塩酸塩錠 2.5MG「AA」 オロパタジン塩酸塩錠 5MG「AA」 剤 形 淡黄赤色のフィルムコーティ ング錠 淡黄赤色のフィルムコーティ ング錠(割線入り) 外 形 表 側面 裏 表 側面 裏 直径約6.6MM 厚さ約3.2MM 質量約103MG 直径約7.1MM 厚さ約3.0MM 質量約124MG 識別コード DK509 DK510 4. 効能又は効果 成人:アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう 痒(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、尋常性乾 癬、多形滲出性紅斑) 小児:アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮 膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 6. 用法及び用量 成人:通常、成人には1回オロパタジン塩酸塩として5MG を朝及び就寝前の1日2回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 小児:通常、7歳以上の小児には1回オロパタジン塩酸塩と して5MGを朝及び就寝前の1日2回経口投与する。 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動 車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十 分注意すること。 8.2 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり Přečtěte si celý dokument