Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オキシコドン塩酸塩水和物
帝國製薬株式会社
Oxycodone hydrochloride hydrate
白色/黄色のカプセル剤、長径15.8mm、短径5.8mm
内服剤
中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。
通常、中等度から高度の痛みを伴う各種がんにおける鎮痛に用いられます。
英語の製品名 OXYCODONE SR CAPSULE 40mg "TERUMO"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2013 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オキシコドン徐放カプセル 40MG「テルモ」 主成分: オキシコドン塩酸塩水和物 (Oxycodone hydrochloride hydrate) 剤形: 白色 / 黄色のカプセル剤、長径 15.8mm 、短径 5.8mm シート記載など: 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について 中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。 通常、中等度から高度の痛みを伴う各種がんにおける鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸機能障害、気管支喘 息、心不全、けいれんの経験、麻痺性イレウス、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人はオキシコドン塩酸塩(無水物)として 1 回 5 ~ 40mg を 1 日 2 回( 12 時間ごと)から服 用しますが、症状に応じて適宜増減されます。開始時は、 1 回 5 ~ 10mg を 1 日 2 回( 12 時間ごと)服 用します。他の鎮痛薬による治療を受けていた場合は、その服用量と鎮痛効果 Přečtěte si celý dokument
−1− 2024年2月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 4. 効能又は効果 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛 6. 用法及び用量 通常、成人にはオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日 10〜80mgを2回に分割経口投与する。 なお、症状に応じて適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 初回投与 本剤の投与開始前のオピオイド鎮痛薬による治療の有無 を考慮して、1日投与量を決め、2分割して12時間ごとに 投与すること。 7.1.1 オピオイド鎮痛薬を使用していない患者には、疼痛の 程度に応じてオキシコドン塩酸塩として10〜20mgを1 日投与量とすることが望ましい。 7.1.2 モルヒネ製剤の経口投与を本剤に変更する場合には、 モルヒネ製剤1日投与量の2/3量を1日投与量の目安と することが望ましい。 7.1.3 経皮フェンタニル貼付剤から本剤へ変更する場合に は、経皮フェンタニル貼付剤剥離後にフェンタニルの 血中濃度が50%に減少するまで17時間以上かかること から、剥離直後の本剤の使用は避け、本剤の使用を開 始するまでに、フェンタニルの血中濃度が適切な濃度 に低下するまでの時間をあけるとともに、本剤の低用 量から投与することを考慮すること。 持続性がん疼痛治療剤 オキシコドン塩酸塩水和物徐放カプセル 日本標準商品分類番号 22500AMX01401000 5mg 承認番号 販売開始 2014年 1 月 878119 3.2 製剤の性状 22500AMX01402000 10mg 22500AMX01403000 20mg 22500AMX01404000 40mg オキシコドン徐放カプセル 5MG「テルモ」 オキシコドン徐放カプセル10MG「テルモ」 オキシコドン徐放カプセル20MG「テルモ」 オキシコドン徐放カプセル40MG「テルモ」 2. 禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な呼吸 Přečtěte si celý dokument