Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エダラボン
ニプロ株式会社
Edaravone
注射剤
注射剤
血液の流れがわるくなったところで増加する有害なフリーラジカルを消去することにより、脳を保護します。
通常、脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害の改善に用いられます。
英語の製品名 EDARAVONE for I.V. Infusion 30mg "NP"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エダラボン点滴静注 30MG「NP」 主成分: エダラボン (Edaravone) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 血液の流れがわるくなったところで増加する有害なフリーラジカルを消去することにより、脳を保護し ます。 通常、脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、感染症、肝 機能障害、心疾患、意識障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回、 30 分かけて点滴で静脈内に注射します。 ・使用期間は 14 日以内です。 生活上の注意 ・この薬を注射したときは、頻回に(検査の回数は症状によって異なります)、腎臓、肝臓、血液のはた らきを調べるために採血して検査します。 ・授乳中の方は、この薬を使用している間は授乳を避けてください。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副 Přečtěte si celý dokument
2023 年 11 月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 87119 貯 法:室温保存 有効期間:3 年 脳保護剤(フリーラジカルスカベンジャー) 日本薬局方 エダラボン注射液 処方箋医薬品 注) エダラボン 点滴静注 30MG 「NP」 エダラボン 点滴静注液 30MG バッグ「NP」 Edaravone I.V. Infusion 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 30mg(アンプル) 30mg バッグ 承 認 番 号 22300AMX00295 22300AMX00296 販 売 開 始 2011 年 8 月 2011 年 8 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 エダラボン 点滴静注 30mg「NP」 1 管(20mL)中 日本薬局方 エダラボン 30mg 1 管(20mL)中 塩化ナトリウム 135mg 亜硫酸水素ナトリウム 20mg L-システイン塩酸塩水 和物 10mg 水酸化ナトリウム 16mg 水酸化ナトリウム 適量 リン酸 適量 エダラボン 点滴静注液 30mg バッグ 「NP」 1 袋(100mL)中 日本薬局方 エダラボン 30mg 1 袋(100mL)中 塩化ナトリウム 855mg 亜硫酸水素ナトリウム 20mg L-システイン塩酸塩水 和物 10mg 水酸化ナトリウム 16mg 水酸化ナトリウム 適量 リン酸 適量 3.2 製剤の性状 販 売 名 pH 浸 透 圧 比 性 状 エダラボン 点滴静注 30mg「NP」 3.0~4.5 約 1 (生理食塩液に 対する比) 無色澄明の液 エダラボン 点滴静注液 30mg バッグ 「NP」 3.5~4.5 4. 効能・効果 脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能 障害の改善 6. 用法・用量 〈エダラボン点滴静注 30MG「NP」〉 通常、成人に 1 回 1 管(エダラボンとして 30mg)を適 当量の生理食塩液等で用時希釈し、30 分かけて 1 日朝 夕 2 回の点滴静注を行う Přečtěte si celý dokument